検索の仕方
ホーム > 健康・福祉 > 福祉・介護 > 地域包括ケアシステム > 医療と介護の連携 > 退院される皆さんの在宅での生活を地域で支えます(県北医療圏 退院調整ルールについて)
ここから本文です。
更新日:2023年6月15日
介護を必要とする皆さんが安心して自宅に戻るためには、退院後、必要な介護保険サービスをすぐに受けられることが大切です。そのために、病院とケアマネジャー、地域包括支援センターの職員が、皆さんの情報を入院時からの共有し、退院に向け話し合いや介護保険サービスの調整などを行います。
ご自宅への退院をスムーズに進めるためには、なるべく早く病院とケアマネジャーや地域包括支援センターの職員が連絡を取り合うことが必要です。
介護保険サービスを利用している方が入院した時は、なるべく早く担当のケアマネジャーに連絡してください。担当のケアマネジャーが入院直後から病院と連絡をとり合うことで、その後の調整や支援がよりスムーズになります。
介護保険の認定を受けていない方(担当ケアマネジャーがいない方)も、必要に応じて介護保険サービス等の利用に向け、病院、ケアマネジャー、地域包括支援センターが連携して支援します。
県北地区では、安心して退院できるよう、医療と介護が連携するためのルールを策定しています。
ルールに関する詳細は以下をご覧ください。
【県北医療圏退院調整ルールに関する問い合わせ先】
県北保健福祉事務所 保健福祉課 高齢者支援チーム 電話:024-534-4156
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください