ここから本文です。

更新日:2024年4月30日

立子山地区

健都ふくしま創造事業立子山地区協議会

健都ふくしま創造事業立子山地区協議会(通称:健都たつごやま)は、健康づくりの取り組みを地域全体に広めるため、令和3年10月に設立されました。子どもから高齢者までオール立子山で健康な立子山地区を目指し、たつごやま健康チャレンジシートなどの活動を推進しています。

今後も地域のつながりの中で、より健康な立子山地区を目指して活動していきます。

たつごやま健康チャレンジシート

立子山地区は市内でも高齢化率が高い地区です。コロナ禍で、いきいきももりん体操やふれあいサロンなどの活動を自粛せざるを得なくなりました。そこで、自宅で気軽にできる健康づくりへの関心が高まり、地域のつながりを感じながらできる健康づくりとして、たつごやま健康チャレンジシートの取り組みがはじまりました。たつごやま健康チャレンジシートとは、福島市で発行している記入台紙をアレンジしたもので、「たつごやま健康づくり目標」を減塩・運動・検温の3つに設定しています。シートに各自で取り組み、いきいきももりん体操団体やふれあいサロンの関係者が配布・回収を行うことで、顔の見える支え合いの中、みんなで健康づくりを進めています。

いきいきももりん体操団体やふれあいサロンの参加者のほかに、地区内の企業や小学校なども取り組み、令和5年度の健康づくりで競争(共創)チャレンジでは、市内18地区で立子山地区は第1位の成績を収めることができました。

マグネットシート(令和3年12月全戸配布)

弁当配食​​​​​

ふれあいサロンの関係者を中心に、月1回程度、高齢者へのお弁当配食を実施している団体もあります。

お弁当配食を楽しみに待っている方も多く、お弁当配食を通して、食べておいしい!顔を見て安心!お互いにうれしい!という地域での支え合いの輪が生まれています。

地区内外での普及啓発

健都たつごやまでは、地域の行事で健康づくりの普及啓発活動をしたり、令和4年度の健都ふくしま創造市民会議で地域の健康づくりについて活動報告をしたりするなど、地区内外で啓発活動をしています。

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健所健康づくり推進課 地域保健第二係

福島市森合町10番1号 保健福祉センター

電話番号:024-525-7674

ファクス:024-525-5701

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?