令和5年度 福島市行財政経営ガイドライン

第6次福島市総合計画まちづくり基本ビジョンの基本方針「6.効率的で質の高い行財政経営」に基づいて、効率的で質の高い、持続可能な行財政経営を目指して、行財政改革へ取り組んでいます。
令和4年度分の取り組み結果を追記し、達成状況の評価を行いました。
また、新たに4つの事業を追加しました。

令和5年度「福島市行財政経営ガイドライン」（令和5年8月改訂）（PDF：2,261KB）

評価方法　P.5～

（1）基本的な考え方

単年度の「実績値」や複数年度で求めた「平均値」を「基準値」として、「各年度目標値」を設定し、達成状況の評価を行います。

（2）達成率の算出式【標準例】

（評価年度実績値ー基準値）÷（評価年度目標値ー基準値）×100（％）

（3）単年度達成状況評価

A：達成率100％

B：80％≦達成率＜100％

C：60％≦達成率＜80％

D：達成率＜60％

令和4年度 評価結果　P.8～

外部委員によるヒアリングを実施　P.48～

今回評価を行った個別事業のうち、行政改革推進委員が選定した5事業についてヒアリングを実施し、事業推進のための意見等をいただきました。

行政改革推進委員（8名）

• 上床悠（福島大学行政政策学類 准教授）
• 菱沼生美（社会保険労務士）
• 村島勤子（福島市婦人団体連絡協議会 会長）
• 渡辺明美（ウィメンズイノベーションカレッジインふくしま修了生）
• 渡辺泰子（福島カラー印刷株式会社 代表取締役）
• 菅野日出喜（福島商工会議所 副会頭）
• 岡野誠（一般社団法人福島市医師会 会長）
• 菅井謙一(連合福島福島地区連合会 議長)