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更新日:2020年11月11日
福島市内には1,200箇所を超える遺跡があり、約20,000年前の旧石器時代から江戸時代までの人々が生活した痕跡を今に伝えています。
福島市では、これまで100箇所以上の遺跡の発掘調査をおこない、各時代の人々の生活の様子や社会の様子が明らかになっています。
さて、遺跡はどこにあるのでしょうか。実は、私達が普段とおっている道のすぐそばに遺跡はあります。身近なところに、私達の生活の土台となった先人が残した生活の跡が埋まっているのです。
この本は、これまでに発掘調査を実施した遺跡の中から、先人の暮らしぶりがよくわかる遺跡を選び、発掘調査で明らかになった先人の生活の様子を伝えることを目的に作成しました。
いつの時代に、どのように先人が生活をしていたのかを知っていただくために活用していただきたいと思います。
中央地区、北信地区、東部地区、清水地区、渡利地区、杉妻地区、蓬莱地区
北五老内遺跡、腰浜廃寺跡、勝口前畑遺跡、浜井場古墳群、学壇遺跡、月ノ輪山1号墳、台畑遺跡、本内館跡、鎌田館跡、宮代館跡など
信陵地区、西地区、飯坂地区、茂庭地区、吾妻地区
摺上川ダム関連遺跡、富山遺跡、月崎A遺跡、大平・後関遺跡、愛宕原遺跡、上岡遺跡、西原廃寺跡、岸窯跡、大鳥城跡など
東部地区、信夫地区、松川地区、飯野地区
宮畑遺跡、稲荷塚古墳、八幡塚古墳、南諏訪原遺跡、仙台内前遺跡、宇輪台遺跡、和台遺跡、白山遺跡など
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