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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 郷土史料室 > 郷土史料室収蔵資料の紹介 > 「福島案内」(昭和6年・福島市制作)令和5年8月掲載 > 26.福島停車場
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更新日:2023年8月21日
明治20(1887)年に東北本線郡山-仙台間が開通し福島では新しい町づくりが行われました。当時は駅と呼ばず停車場と呼ばれていました。停車場通りを中心にして本町四つ角が誕生しました。明治32(1899)年に奥羽南線の福島―米沢間が開通し日本銀行福島出張所が開業、さらに会社、旅館、倉庫業が駅前に次々と進出してきました。