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更新日:2024年5月10日
古関裕而氏の偉業を記念し、永くその功績を後世に伝えるとともに、福島市から全国への文化の発信をめざし、『ふるさと創生事業』として平成3年度から始まりました。
「福島市古関裕而音楽賞基金」(平成2年7月施行)を創設し、基金事業として平成3年度にスタート。当初は、3年に1度、新しい楽曲を創作し発表する「古関裕而音楽賞」を実施し、中間年は記念音楽祭を開催してきました。平成3年、6年、9年、12年の計4回にわたって「古関裕而音楽賞」を実施し、合計40曲もの音楽賞曲を世に発表してきましたが、平成13年度以降は記念音楽祭を中心に開催しています。
同氏の生誕100年を記念した平成21年度の記念音楽祭を1つの区切りとして、平成22年度からはそれまでの”鑑賞型”音楽祭に代わり”市民参加型”の音楽祭を開催してきました。
鑑賞型音楽祭とは…有名交響楽団、プロの歌手、演奏家を招いたコンサート
市民参加型音楽祭とは…市民音楽団体の出演希望を募り、選考の上出演団体を決定。ゲスト出演も交えた複合的なコンサート
近年では、市民参加型音楽祭を4年開催し、その後鑑賞型音楽祭を1年開催するといった5年サイクルで実施してきましたが、開催方法を見直し、令和6年度より福島市古関裕而記念音楽祭実行委員会がテーマや企画、出演者を決定する”企画主導型”の音楽祭を開催しています。
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