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更新日:2022年3月3日
古関裕而氏の偉業を記念し、永くその功績を後世に伝えるとともに、福島市から全国への文化の発信をめざし、『ふるさと創生事業』として平成3年度から始まりました。
「福島市古関裕而音楽賞基金」(平成2年7月施行)を創設し、基金事業として平成3年度にスタート。当初は、3年に1度、新しい楽曲を創作し発表する「古関裕而音楽賞」を実施し、中間年は記念音楽祭を開催してきました。平成3年、6年、9年、12年の計4回にわたって「古関裕而音楽賞」を実施し、合計40曲もの音楽賞曲を世に発表してきましたが、平成13年度以降は記念音楽祭を中心に開催しています。
令和3年7月2日(金曜日) 昼の部 14時30分開演 夜の部 18時15分開演
ふくしん夢の音楽堂 大ホール
「永遠(とわ)に響け、古関メロディー ~今こそ歌の力でエールを!~」
連続テレビ小説「エール」の放映を機に、佐藤久志役を好演された山崎育三郎さんをお招きし、珠玉の古関メロディーの歌唱や演奏、楽しいトークショーによる「鑑賞型」音楽祭として昼夜2回行われました。
山崎育三郎さんによる「栄冠は君に輝く」などの古関メロディーの独唱や、福島大学附属小学校合唱部、福島第一中学校合唱部、福島商業高等学校吹奏楽部の皆さまとのビデオ映像による共演、「エール」制作統括を務めた土屋勝裕さんとのドラマ制作秘話などを交えたトークショーを繰り広げ、ドラマの感動の再来と古関メロディーのすばらしさを伝えていただきました。
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