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更新日:2017年3月1日
古関裕而氏の先祖、5代目古関三郎治(さぶろうじ。古関家当主は代々三郎治を名乗る。古関裕而は8代目)が寄進したものです。
当初は、松島・瑞巌寺の南山和尚の筆による「湯殿山」の碑や石橋供養塔とともに、旧祓川橋傍にありました。
福島市出身の作詞家:野村俊夫氏が昭和41年に他界。野村氏の功績を後世に残す目的で、友人、歌謡曲関係者等により、代表曲「暁に祈る」の歌碑が建立されました。
昭和48年10月に除幕式が行われ、古関裕而氏指揮により「暁に祈る」「湯の町エレジー」が歌われました。
古関裕而氏の先祖、5代目古関三郎治(さぶろうじ。古関家当主は代々三郎治を名乗る。古関裕而は8代目)が寄進したものです。
享和3年(1803年)頃に架設され、当時は信夫山羽黒神社への本参道登り口にあり、空石積み工法という石組のアーチ型になっています。
昭和45年に現在地に移設され、昭和48年に福島市有形文化財として指定されています。
福島市制施行80周年記念事業として昭和63年にオープン。名曲「とんがり帽子」をイメージした建物で、朝夕古関メロディが流れ、多くの人々の耳を楽しませています。
平成21年4月から、より多くのかたがたに文化に親しんでもらうため、入館料が無料となりましたので、どうぞ足をお運びください。
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