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更新日:2019年4月18日
福島市議会では、平成26年4月に施行した福島市議会基本条例に基づき、より市民に開かれた議会を目指して、市民の皆様との「意見交換会」を開催しております。
意見交換会では、市政の具体的な課題についてテーマを設け、市民の皆様からのご意見を議員が直接聴かせていただき、議会の活動を通じて、市民の皆様の意見を市政に反映させることを目的としております。
意見交換会の開催日時や会場等につきましては、決定次第、福島市議会ホームページ及びふくしま市議会だより等により、お知らせいたします。
福島市議会初の取り組みとなる高校生との意見交換会を東京2020大会公認プログラムとして実施しました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
※開催ご案内のチラシはこちら【開催のご案内】をご覧ください。(PDF:341KB)
福島市議会(東京2020オリンピック・パラリンピック調査特別委員会)
福島市、学校法人福島成蹊学園
高木克尚
尾形武
沢井和宏
二階堂武文
鈴木正実
根本雅昭
小松良行
村山国子
小野京子
山岸清
渡辺敏彦
委員長より東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故の際に世界各国から受けた支援について説明した後に参加者、議員が5グループに分かれてのワークショップを実施。最後に各グループから、まとめの発表を行った。
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高校生は、オリンピック・パラリンピックに関心を持っており、自分も何かしらの形で関わりたいという気持ちを持っている。また、実際に関わることでその関心が飛躍的に増すことを実感した。
そして、映画製作やビッグアートなど、手法は様々であるが、みんなで参加して一つのものを作り上げることにより震災時の支援に対する感謝を伝えることが、彼ら若者が参画する可能性を広げ機運の醸成にもつながり、復興オリンピックの意義である感謝を表す有効な手段となり得るため、行政としては若者が広く参画できる事業をこれまで以上に数多く行うべきであるとの結論に至った。
また、高校生はオリンピック・パラリンピック=スポーツというイメージが強く、復興オリンピックという認識は高くない事も分かり、若い世代へ感謝の前提となる東日本大震災時に世界各国から受けた支援などについて伝え続けていく必要性を改めて感じた。
当日は、多くの皆様にご参加をいただきまして、大変ありがとうございました。
市民の皆様からの貴重なご意見をお聴きすることができました。
【意見交換会の様子】
※開催ご案内のチラシはこちら【開催のご案内】(PDF:611KB)をご覧ください。
黒沢仁
阿部亨
沢井和宏
丹治誠
小熊省三
白川敏明
粟野啓二
渡辺敏彦
意見交換会を開催し、地域のニーズやサービスの受け手側の課題については、地域ごとにその差はほぼ見受けられなかった。
そのため、ある地域において課題解決の先進事例などが実践された場合は、広く市内全域にその活動を周知し活動の輪を広げていくことで、市全体の地域福祉の充実につながる可能性がある。
そのためには、【第2層】日常生活圏域(中学校区域等)における生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)のコーディネート機能の充実を図り、先進的な事例については、【第1層】市町村区域における協同体間の定期的な情報共有の取組みを推進すべきであるとの結論に至った。
また、地域で介護予防の担い手となる人材の確保が重要であり、シルバー人材センターとの連携や先進事例調査の小田原市のような人材バンク制度の構築が急務であるとの結論に達した。
当日は、多くの皆様にご参加をいただきまして、大変ありがとうございました。
市民の皆様からの貴重なご意見をお聴きすることができました。
【意見交換会の様子】
(チラシはこちらをクリックによりご覧いただけます)(PDF:678KB)
これからの福島市立図書館に求められるもの
平成28年4月9日(土曜日)午後1時~午後2時30分
アクティブシニアセンターアオウゼ
41名
黒沢仁
阿部亨
沢井和宏
丹治誠
小熊省三
白川敏明
粟野啓二
渡辺敏彦
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