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更新日:2025年5月13日
友好都市荒川区の川の手荒川まつりに参加。開会式で21の交流都市を代表して挨拶し、地元テレビのインタビューでも福島市をPRしてきました。福島市のブースでは、一味庵さんのゆうやけベリーを使ったふしぎなアイスバーやいちご大福、あづま果樹園さんのジュースやフローズンドリンクが大好評。荒川区と共同でつくった純米吟醸あらかわも昼過ぎに完売となりました。商工会議所青年部同士の交流を打診いただくなど、今後ますます荒川区との交流が深まりそうです。まつりでは、起震車やものづくりの体験、福祉系展示にも長蛇の列。多くの区民の方で賑わっていました。(荒川区南千住野球場)
ビューティージャパン東北に本県から出場すファイナリスト3名がビューティージャパンのPRに来訪。本選への意気込みを語ってくれました。ビューティージャパンは、女性のキャリアを重視した新しいコンテスト。生き方や習慣などが持つ「美しさ」にフォーカスして審査し、人材発掘から支援までを行うとのこと。南東北大会グランプリの遠藤早織さん(右)はSUPヨガのインストラクター、凖グランプリの國井絵未さん(中央、福島市在住)はボイストレーナー、大久保涼子さん(左)は0円集客専門家。それぞれの仕事に意欲と誇りを持って輝いていました。全国大会を目指し、頑張ってください。(市長応接室)
本市のスポーツ振興及び地域における指導活動に協力いただく各地区のスポーツ推進委員57名に委嘱状を交付しました。地域の代表としてこれから2年間どうぞよろしくお願いします。スポーツは一緒になって喜びを分かち合い、明るい希望を与えてくれる素晴らしいものです。最近ではボッチャなどの誰にでも楽しめるスポーツをはじめ、eスポーツといった新たなスポーツも普及してきています。本市が幅広くスポーツを楽しめるまちとなれるよう、一緒にスポーツの振興に取り組んでいきましょう。(市民センター314会議室)
5月18日のふくしまシティハーフマラソンに向け、羽黒神社でランナー代表も参加し安全祈願祭を開催。ランネットでの昨年の評価はハーフの部4位。開催2回目で全国ランニング大会100撰にも選出されました。今回は、5355名のランナーを、約1300名のスタッフ・ボランティア、加えて応援隊や協賛社があたたかくお迎えします。目標タイムを達成しやすいようペースメーカーを導入し、メディカルランナーは倍以上の67名とランナーファーストの運営を目指します。「健脚の神様」羽黒神社の神足のお守りも準備できました。知人・親戚宅含め約1900名の参加者が市内に宿泊し、うち1350名程度がホテル・温泉旅館を利用と、経済効果も大きいです。大会前日からイブフェスなどで福島市を楽しんでいただきます。イブフェスや当日のおもてなしパーク(信夫が丘球場)はランナー以外でも入場可能。ランナーでない方も応援やイベントで、スポーツの祭典ムードを味わって下さい。(羽黒神社)
年に一度の消防の点検。規律と動作を確認し、訓示を行いました。消防は激甚化・頻発化する災害に対応することはもちろん、対応する災害も火災や地震、水害に限らず多様化しています。福島市消防は、今年に入ってから、大船渡の林野火災に緊急消防援助隊として活動。2月には本市で発生した雪崩や硫化水素事故でも救助活動を実施しています。一方、デジタル化をいち早く取り入れて、救急活動の高度化を図っています。今後も、技術革新を積極的に導入しながら、いつ何時どんな災害が発生しても対応できるようにするため、常に進化を図っていくよう要請しました。(福島消防署)
古関裕而さんの野球殿堂入りを記念し、女子野球の普及にエールを送ろうというこの大会に6県から9チームが参加。昨年の初開催に続き、第2回大会も多くの選手の参加のもと熱戦が繰り広げられました。福島アブレイズの鈴木莉奈主将が力強く宣誓。女子野球をみんなで盛り上げ、野球の裾野を広げていきましょう。(信夫ケ丘球場)
福島市功労表彰式を行いました。受賞された功労章6名の皆様は、住民自治や保健福祉などの分野において長年にわたり、本市発展のために献身的なご尽力と多大なるご貢献をいただきました。誠におめでとうございます。まちの発展の原動力は市民の力であり、これからは、こどもたちや若者、女性に高齢者、障がい者や外国人など、多様な皆さんがそれぞれ活躍できる社会となることが重要です。受賞された皆さんには、引き続き、地域の中核的リーダーとしてご活躍いただきますようお願いいたします。(ホテル福島グリーンパレス)
長年、福島市の音楽文化振興に尽力いただいた功績をたたえ、「市文化芸術栄誉賞」を三浦尚之さんへ贈りました。三浦さんは、平成13年度から市の音楽文化総合アドバイザーを務めるとともに、NHK連続テレビ小説「エール」の誘致実現にも貢献され、市にレベルの高い音楽文化を与えていただきました。本当にありがとうございます。また、今回、24年にわたり務めた音楽文化総合アドバイザーを3月末で退任されたことを受け「市名誉音楽文化アドバイザー」の称号も贈らせていただきました。今後も、市の音楽文化発展のため、三浦さんのこれまでの経験や知見に基づくアドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。(市長応接室)
メンバーを一新し、シーズン2となった「福島もも娘」が台湾から来訪。桃バッジを贈り、もも娘としての気持ちを高めていただきました。市役所訪問後はさっそく花見山を訪れ各々が情報発信。海外の皆さんに向けて広く福島の魅力をSNSで発信してくれました。昨年の福島市への観光客は、3年連続過去最多を更新する841万人。インバウンドも前年比37%増えて過去最多の3万2千人。一番多いのが台湾人です。福島もも娘の発信で、さらに多くの観光客が台湾から来訪することを期待しています。(庁議室)
春の福島競馬が始まりました。緑の芝生に桜満開。その中を美しい馬が疾走する姿に感動を覚えます。吾妻小富士ステークス勝利の丹内騎手に福島市長賞を授与。4月20日には、福島競馬場にふく酒街道の5つの酒蔵の日本酒、ビール、ワインが揃います。清々しい春の競馬場をお楽しみ下さい。(福島競馬場)
松川地区の全小中学校を再編し、本市初の松陵義務教育学校が開校となりました。4月7日に開校式、4月11日に地区の実行委員会による記念式典が行われ、全校児童生徒807名の学校生活がスタートです。小中9年間の一貫教育で、中一ギャップの解消など教育の充実を図り、地域探求を深める「松川学」で愛郷心を育みます。校訓は論語から取った「歳寒松柏(さいかんしょうはく)」。厳しい状況に直面しても、自分自身をしっかり持ち、折れない、諦めない、芯の強い心を持って困難を乗り切ることができるようにとの思いが込められています。その一方、和合亮一さん作詞・大友良英さん作曲の校歌、そしてイニシャルSで白鳥を描き、松川4地区が発展することを願った校章は斬新で、新しい風を感じます。これらを胸に、旧校の思いと伝統を引き継ぎ、新しい伝統と未来をつくって行って下さい。(松陵義務教育学校)
道の駅ふくしまは、来場者500万人を達成しました。開業から2年11ヶ月での達成です。500万人目は、会津若松市からお越しの川前さん親子。屋内こども遊び場を目当てに、初めて来訪されたとのこと。令和6年度、来場者・売上高ともに過去最高を記録した道の駅ふくしま。今後も魅力をアップし、多くの方々に来場いただき、地域振興の核としての役割を果たしてまいります。(道の駅ふくしま)
福島馬主協会の伊藤純一会長理事より福島競馬振興会へ50万円の寄附をいただきました。昨年度に続き2回目となります。ありがとうございます。いただいた寄附金は本市及び福島競馬場への誘客PR事業などに活用し、にぎわいの創出につなげてまいります。(市長応接室)
特別列車が福島県内を巡り、ふくしまプレDCが本格スタートしました。福島駅でふくしままんぷくトレイン号をお出迎えし、福島南高生が「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」などの古関メロディを演奏。ミスピーチは花枝を手渡しし、乗客の皆さんをおもてなししました。プレDCの期間は6月30日まで続きますので、引き続きおもてなしの心で福島来訪の機運を高め、来年のDC本番で多くの観光客を呼び込みましょう!福島市のR6の観光客入込数は841万人で3年連続過去最高を更新。今年も更新して来年につなげていきます!(JR福島駅)
多文化共生社会の推進を目的に5月3日に開催する予定の「結・ゆい・フェスタ」。そのネーミングライツパートナーが決定し、「結・ゆい・フェスタwith 福島ファイヤーボンズ 」の名前で開催することとなりました。福島市が関連するイベントに対しネーミングライツを導入するのは本件が初めてです。「ボンズ(BONDS)」は絆・結束という意味があることから、今回のイベントのパートナーとして、まさにぴったりです。イベント当日はまちなか広場・駅前にぎわい広場・駅前通りを会場に、来場者1万人超の見込みです。ぜひ皆さんもご参加ください!(庁議室)
市内の11の事業所の皆さんが花見山をモチーフにしたスイーツ13商品を開発し、お披露目会を実施しました。春らしいピンク色の和菓子や焼き菓子が勢ぞろいし、完成度の高い美味しいお菓子が完成しました。今後、花見山の物産広場で「花見山チャレンジショップ」として販売。食べた方の意見をいただきながらさらに商品を磨き上げ、花見山の新たな名物として楽しんでもらえるよう取り組んでいきます。(市民センター307会議室)
春の全国交通安全運動が6日から始まるのを前に、福島駅東口で出動式を実施しました。西部三育幼稚園の園児の皆さんが元気よく合唱や演奏を行い、新小学1年生の児童が交通安全の誓いを述べてくれました。今回のスローガンは「どんなときも わすれちゃだめだよみぎひだり」です。交通事故を無くすためには一人一人の安全意識がとても大切です。歩行者の皆さんもドライバーの皆さんも、気持ちにゆとりを持って、左右まわりをよく見て思いやりのある行動を心がけてほしいと思います。(福島駅東口駅前広場)
開発途上国へ派遣される本市在住の隊員と、2年間の派遣を終えた隊員の2名が市役所を訪れ、派遣にあたっての抱負と、2年間の活動報告をそれぞれ語っていただきました。4月から派遣されるのは野村勇輝さんで、派遣先はドミニカ共和国。現地では東京消防庁で働いていた経験を活かし、防災・災害対策に従事します。健康には十分留意し、ご自身の技術・知識を存分に発揮してください。また、活動を終え帰国されたのは、古川仁さんで、派遣先はフィジー。現地では環境教育に携わっていただきました。海外での経験を、次は福島市内で活かし、地域を盛り上ていただくことを期待しています。(市長応接室)
拳和会舘福島支部 渡邉道場の菅野美桜さんが、令和7年2月14~16日に横浜市で開催された「第4回全日本少年少女空手道選抜大会」において、小学6年生女子組手で準優勝を獲得しました。本当におめでとうございます!菅野さんは、4月から中学生になりましたが、中学でも空手を続けるとのこと。さらなる高みを目指し、中学校では優勝を掴み取ってください。(市長応接室)
交通教育専門員29名に辞令交付を行いました。これから3年間、各地域において通学時の保護誘導活動のほか、地域の交通安全運動のリーダーとして交通安全の教育などの活動にあたっていただきます。悪天候の日や暑い日もありますので、ご自身の健康には十分留意いただき、地域での活躍を期待しております。1件でも交通事故を減らすため、市民共創で交通安全運動に取り組んでいきましょう!(市民センター314会議室)
今年度の新規採用者は72名。若いエネルギーと意気込みが伝わって来ます。初心を忘れず、常に市民目線を持って、プロフェッショナルに育っていくことを期待しています。市職員の誇りと責任をもって、若さと行動力、柔軟な発想を発揮して「世界にエールを送るまち ふくしま」を共に創っていきましょう。(市民センター314会議室)
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