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更新日:2024年4月18日
福島市では、飼い主のいない猫の繁殖抑制を図り、地域の良好な生活環境を守るため、飼い主のいない猫に不妊去勢手術を実施する団体に対して、その手術費用の一部を補助する事業を行っております。
補助制度については以下のとおりです。
市内在住の代表者を含む2世帯以上の団体で、事前に団体登録をしていただき、市内の飼い主のいない猫の不妊去勢手術を実施し、その後の猫の維持管理(給餌、給水、排泄物の処理、周辺の清掃等)を近隣住民に迷惑をかけずに行える方が対象となります。
詳細は下記「ご利用の手引き」をご覧ください。
(1)不妊手術(めす)1匹につき8、000円まで
(2)去勢手術(おす)1匹につき4、000円まで
※手術費用が上記の金額に満たない場合は、手術費用を上限として助成金を交付します。
(1)助成金の受付期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
※ただし、助成額が予算の上限額に達した時点で助成終了となります。
(2)受付場所:保健所衛生課動物愛護係
詳しくは下記「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金交付事業の主な流れ」をご覧ください。
団体の登録申請後、該当する猫1匹の手術ごとに補助金交付申請を行います。
福島市では、市内の飼い主のいない猫に対して不妊去勢手術を円滑に実施してもらうために、猫捕獲器を貸出しています。
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