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更新日:2024年12月9日
市では、平成23年5月から定期的に市内各地の環境放射線量を測定しています。
福島第一原子力発電所の事故による環境放射線の状況を、市として独自に把握するため、市内各地域において測定を行なった結果は以下のとおりです。
詳細は各測定箇所の測定結果をご覧ください。
区分 | 平成23年測定開始時 |
令和6年度4回目測定時(令和6年10月~令和6年11月) |
平均低減率 |
線量 | 線量 | ||
1.本庁・支所・出張所(19か所) | 0.20~2.80 | 0.05~0.17 | 90.1% |
2.駅周辺や観光地等(22か所) | 0.23~2.53 |
0.05~0.16 |
86.3% |
3.小・中学校等(106か所) | 0.22~3.63 | 0.05~0.11 |
94.6% |
4.都市公園(6か所) | 2.51~3.65 | 0.05~0.14 | 97.1% |
5.文部科学省設定地点(6か所) | 1.53~2.30 | 0.06~0.19 | 95.0% |
全体(159か所) | 0.20~3.65 | 0.05~0.19 | 93.1% |
市では、市役所庁舎(本庁)、各支所、出張所の環境放射線量を測定しています。
市では、人が多く集まる公共交通機関の駅周辺や観光地などでも、環境放射線量を測定しています。
福島県が平成23年4月に行った公園のモニタリング調査の結果、3.4マイクロシーベルト/h以上であった施設について測定しています。
平成23年6月3日に、平成23年3月12日から平成24年3月11日までの推定積算線量が10ミリシーベルト以上と予測される場所が市内に6地点あると文部科学省より公表されました。市では、この6地点について、環境放射線量を測定しています。
大波字滝ノ入、南向台、小金山、東浜町、南矢野目、渡利
令和5年度の測定結果
令和4年度までの測定結果
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