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更新日:2024年3月26日
令和5年10月23日から12月19日にかけて市内923区画の放射線量を測定し、これに基づき、全市放射線量測定マップを作成しました。
〔測定条件〕
1.全地区の平均値は0.13μSv/hとなりました
平成23年6月の全地区の平均値1.33μSv/hと比較して、環境放射線量が90.2%低減しました。全区画が0.5μSv/h未満であり、0.23μSv/h未満の区画が前年度より3.9ポイント増え全体の94.8%を占めるようになりました。
2.低減要因について
市内の環境放射線量は、令和元年頃からほぼ一定値でありましたが、令和5年度には、若干の減少が見られました。これは集中豪雨によるウェザリング効果(風雨などの自然要因による放射性物質の減衰)が要因と思われます。
全市放射線量測定マップの作成を開始した平成23年6月以降の各地区における平均放射線量の推移は下表のとおりです。
(お使いのパソコンのスペックや環境により、表示まで時間がかかる場合もあります。)
過去の全市放射線量測定マップは以下より確認できます。
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