出す時間:収集日の朝8時30分まで(前日には出さないでください)
出す場所:地区で定めた集積所
収集日はお住まいの地区ごとに決まっています。詳しくはごみ・資源物収集日程表をご確認ください。
種類
台所ごみ
料理くず、残飯、野菜くず、魚くず、茶がら、卵のから、果物くずなど
紙くず、木くず類
チリ紙、においや汚れのついた紙類、せん定した枝木類、雑草、草花、紙おむつなど
その他
ゴム・皮革製品、衣類・布類、縄くず、ビデオテープ、使い捨てカイロ、汚れのおちないやわらかいプラスチック製容器包装(マヨネーズのチューブ容器など)、貝がらなど
出し方
透明袋(45リットル以内)に入れて出してください。
生ごみの出し方
消滅型の生ごみ処理容器「キエーロ」を使用して、生ごみをご家庭で処理する方法があります。
ご家庭での処理が難しい場合には、生ごみの水分をしっかり切ってから出してください。
生ごみの約8割は水分と言われています。しっかり水切りすることで、悪臭が抑えられたり、ごみの重量が軽くなります。
せん定した枝木の出し方
せん定した枝木は、おおむね長さ60センチメートル以内に切りそろえ、束の直径30センチメートル以内に束ねてください。(枝木1本の直径は10センチメートル以内)。枝木についている葉はできるだけ取り除き、葉は透明袋に入れてください。
その他の注意点
- 紙おむつは汚物を取り除いてください。
- 食用油はキエーロに投入すれば分解が可能です。
- 焼き鳥の串、つまようじの尖った部分は折ってください。
- 練炭、豆炭、花火、たばこの吸い殻などはある程度水分を含ませてください。
- ふとん、じゅうたんなど長さ60センチメートル以上または重さ10キログラム以上のものは粗大ごみです。
- 片付けや引っ越し等で一時的に多量のごみが出た場合等は、クリーンセンターに自己搬入することができます。
詳しくはクリーンセンターへの自己搬入についてをご覧ください。
燃やすごみの搬入物検査を実施しました
令和6年7月に、ごみ収集車が集積所から集めた燃やすごみを対象に、搬入物検査を実施しました。
調査の結果、傘やスプレー缶など埋めるごみの混入が確認されました。
その他に、缶・ペットボトル・段ボールなどが数多く確認されました。
これらのものを、資源物として分別することで、ごみの資源化につなげることができます。
ごみを出す時には、分別や出し方のルールを守り、ごみ減量にご協力をお願いします。




この記事に関するお問い合わせ先
環境部 ごみ政策課 ごみ政策係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3744
ファックス:024-563-7290
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