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更新日:2025年2月7日
小学校3年生~6年生の児童を対象として、学校給食調理員を講師にワークショップ(調理実習)を開催します。
8月4日(金曜日)に「こむこむ館」にて、小学校3年生~6年生の児童を対象にした食育ワークショップが開催されました。
この日のメニューはりっちゃんサラダ(国語の教科書掲載の「サラダでげんき」より)と手作りふりかけ。講師は各小・中学校、南部学校給食センターで毎日給食を作っている調理職員が行いました。
はじめに「サラダでげんき」のお話を交えて作り方の説明を聞きました。次に、調理職員による野菜の切り方などのデモンストレーションを見てイメージを膨らませてから調理を始めました。最初は少し緊張気味だった子どもたちでしたが、調理職員の説明や丁寧な指導でみんなとても上手に出来上がりました。試食ではおかわりをする子も続出!
試食後は、調理職員との交流時間もあり、子どもたちから「毎日どんな気持ちで給食を作っていますか?」といった質問がありました。また、調理職員からは「どんなメニューが好きですか?」など子どもたちへ質問する姿も見られ、充実した時間となりました。
【「サラダでげんき」のお話・調理職員による野菜の切り方】
【野菜を切る様子】
【調理の様子】
【試食・お皿洗いの様子】
【りっちゃんサラダと手作りふりかけ】
令和6年度に小学校予定のお子さまとそのご家族を対象に学校給食試食体験会を開催します。学校給食の中でも人気の夏野菜カレーを親子で楽しみながら、学校給食を体験してみませんか?
7月22日(土曜日)にアクティブシニアセンターアオウゼにて、次年度小学校へ入学する児童と保護者を対象にした学校給食試食体験会が開催されました。4年ぶりの開催となった試食体験会は、定員100名のところ185名のかたから申し込みがありました。
食育のお話「おはしの使い方」では、井間眞理子先生(山形県立米沢栄養大学)から、箸の持ち方を歌に合わせて楽しく教えていただきました。参加された親子は熱心に先生の話を聞きながら、実際に箸を手に取って練習する姿が印象的でした。
また、初めて目にする学校給食に子どもたちは興味津々。子どもたちにとっては少し大きい給食用の食器を上手に持ちながら、おいしそうにカレーをほおばっていました。
今回調理と配膳を担当した職員は、各小・中学校、南部学校給食センターで毎日給食を作っている職員です。調理と配膳を行った職員も、参加された親子の姿を見て「この笑顔が毎日の原動力」と目を細めていました。
【食育のお話「おはしの使い方」】
【市職員による説明「給食ができるまで」】
【配膳の様子】
【喫食の様子】
【献立:ごはん、夏野菜カレー、牛乳、かみかみ和風サラダ、ゼリー】
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