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更新日:2021年4月1日

第6次福島市総合計画の構成と策定推進体制

総合計画は、本市のまちづくりに関する最上位の計画で、「まちづくり基本ビジョン」と「実行プラン」の2つの階層で構成します。

【 まちづくり基本ビジョン】

 目指すべき将来のまちの姿やまちづくりを進めるにあたっての基本的な考え方、施策の方向性などを総合的かつ体系的に示すものです。

【実行プラン】

 まちづくり基本ビジョンに盛り込んだ各施策に紐づく成果指標を定め、各年度ごとに進捗管理・評価検証を行い、本市の目指すべき将来のまちの姿の実現度をはかるものです。

 

計画期間は、2021年度(令和3年度)を初年度とし、2025年度(令和7年度)を目標年次とした5年間とします。
また、この計画は、本市の7まちづくりの中長期的な指針となるものであるため、目指すべき将来のまちの姿については、概ね10年先を見据えるものとします。

総合計画の構成

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策定推進体制

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総合計画Yu-Me(ゆめ)会議(市民ワークショップ)の役割

  • 多世代・多種多様な市民(113名)が対話をとおしてまちづくりについて日頃から感じていることを話し合い、意見(キーワード)を出し合う。

詳しくは、総合計画Yu-Me(ゆめ)会議の開催状況をご覧ください。

ふくしま新ステージ有識者懇談会の役割

  • 学識経験者や有識者で構成(13名)し、総合計画Yu-Me(ゆめ)会議の意見などを踏まえて市が作成した総合計画の案に対して議論する。
  • 専門的な知見を活かしつつ、大所高所の幅広い視点で総合計画の案に対して、助言や提言を行う。

詳しくは、ふくしま新ステージ有識者懇談会の開催状況をご覧ください。

総合計画策定委員会・幹事会・ワーキンググループ(庁内組織)の役割

総合計画策定委員会

  • 両副市長・各部局長で構成し、総合計画原案の策定、市民の意見を総合計画に反映させるための調整などをおこなう。

総合計画策定委員会幹事会

  • 各部局次長で構成し、総合計画原案策定の事務を補佐する。

ワーキンググループ

ワーキンググループ(原案作成調査研究担当)
  • 課長補佐、係長職等で構成し、目指すべき将来のまちの姿(将来構想)や政策の方向性に基づき、総合計画Yu-Me(ゆめ)会議やふくしま新ステージ有識者懇談会の意見を踏まえた総合計画素案(個別施策)を作成する。
  • 総合計画Yu-Me(ゆめ)会議において、総合計画素案の説明等をおこなう。
ワーキンググループ(Yu-Me(ゆめ)会議担当)
  • 若手職員で構成し、総合計画Yu-Me(ゆめ)会議への参加及び運営補助をおこなう。

 

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 政策調整課 総合計画係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3788

ファクス:024-536-9828

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