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更新日:2025年6月13日

市の考えはこちら(令和7年5月分)

○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。

○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

 

 12.提案内容:公立小学校運動会とシティマラソンについて

子どもたちが頑張って練習をし、楽しみにしている運動会ですが、昨年度から福島市のシティマラソンの日程によって運動会の方が日程をずらされたり調整しなければいけなくなっています。
子どもの大切な学校行事、体育の楽しみや練習を発揮して保護者も楽しみにしている行事です。
マラソンの日程があるから、運動会をちょうど5月中旬の時期に開催できないというのは学校行事を軽く見ているように感じます。今年度は4月に運動会を行った学校もあり、一年生はもちろん、進級してまだ慣れない時期に運動会の練習参加など、先生方や子どもたちにも負担が大きいと思っていました。
それならば、シティマラソンを4月にやり、運動会をずらすなどの措置は辞めていただきたいです。子どもたちにも参加してほしいなら尚更そう思います。子どもたちの行事のほうが大切です。
シティマラソンも猛暑などの影響もあって時期を検討しているとは存じていますが、あえて運動会と時期を重ねなくてもいいと思います。ご検討をよろしくお願いします。

(令和7年5月3日受付)

市の考え

お問い合わせありがとうございます。
市といたしましても、小学校の運動会は子どもたちの大切な学校行事と考えており、ふくしまシティハーフマラソンを開催する時期については、様々な関連団体と協議を重ねた上で、5月中旬に決定しております。
また、運動会の実施日については、マラソンへの参加を楽しみにしている子どもたちが参加できるようにするとともに、参加する子どもたちの負担を考慮して計画していただくよう、教育委員会を通して学校に依頼しています。その結果、だいたいの学校では5月の中・下旬に運動会を実施しており、中には学校の都合で4月に実施しているところもあるという状況です。
ご提案いただいた開催時期の変更についてですが、4月への前倒しについては現状では困難ですが、近年の気温上昇が続くようであれば、開催時期の変更も検討しなければいけないと考えております。また、小中学校の意見も随時確認しながら進めてまいります。
運動会とシティマラソンの時期が重複してしまい、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

担当課

スポーツ振興課 電話:024-525-3786

(掲載時期:令和7年5月)

 13.提案内容:図書館の新刊図書および子育て支援としての図書館の充実について

図書館の蔵書量が少ないので、新刊図書を増やしてほしい。
子育て支援として、図書館の充実に予算を充ててほしい。

(令和7年5月8日受付)

市の考え

福島市立図書館では、毎週、新刊を取り扱っており、本館、2つの分館(子どもライブラリー、西口ライブラリー)及び19箇所の学習センターに配架を行っております。
上記図書館等に展示されていない蔵書(閉架に保管)については、福島市立図書館のホームページの蔵書検索機能により所蔵状況を確認の上、受け取り希望の館をご指定いただき、予約することが可能となっております。
また、子育て支援については、0歳から2歳までの乳幼児、3歳から4歳の幼児にそれぞれ絵本等をプレゼントするブックスタート事業・ブックステップ事業を行っており、お渡し会では、読み聞かせや絵本の選び方の紹介など実施しております。さらに、福島市電子図書館では小・中学生向けの電子書籍を多く取り揃えるなど、今後も子どもの発達年齢に応じた図書館の充実を目指してまいります。
ご意見いただきありがとうございます。

担当課

図書館 電話:024-531-6551

(掲載時期:令和7年5月)

 14.提案内容:南福島パナソニック工場跡地の利用提案について

本市では、南福島、国道4号線沿いに温浴施設がなく、温浴施設を利用するためには温泉地まで足を運ばなければならない。
今年閉鎖されるパナソニック工場跡地の利用計画が上がった際は、温浴施設計画を進めていただきたい。

(令和7年5月8日受付)

市の考え

この度は、パナソニックコネクト福島工場跡地の利用について、ご提案いただきありがとうございました。
工場跡地に温浴施設を建設するご提案は、地域の憩いの場づくりとして有意義なご提案の一つであるとともに、周辺は幹線道路や鉄道網が近接しており、利便性もよく、設置環境としては恵まれた環境であると考えます。
今後の跡地活用は、所有者であるパナソニック株式会社の意向により進められるものと思われますが、本市といたしましても、様々なご意見を参考にしながら、地域経済に有効な活用がなされるよう企業に働きかけてまいります。

担当課

企業振興課 電話:024-525-3723

(掲載時期:令和7年5月)

 15.提案内容:福島市火入れに関する条例について

条例の文中にある異常乾燥注意報は、1988年(昭和63年)4月1日から乾燥注意報に変わっていますが、条例は昭和63年に改正されずに現在まで続いています。
強風注意報、乾燥注意報は気象庁(福島地方気象台)が発表します。条例の文中では発令となっています。
条例の表記はこのままで良いのでしょうか。
上記のように異常乾燥注意報のままになっているのは福島市だけではありません。「火入れに関する条例」の現在の状況を該当する市町村と共有していただけたらと思います。

(令和7年5月12日受付)

市の考え

ご意見いただきありがとうございます。ご意見いただいたとおり必要な改正がされておりませんでした。条文の文言を整理し、必要な改正及び県内市町村との情報共有を検討してまいります。

担当課

農林整備課 電話:024-525-3729

(掲載時期:令和7年5月)

 16.提案内容:市立認定こども園のスクールバス運行について

障がいのある子供がいますが、スクールバスの運行があることで、入園入学を検討できる市立認定こども園等の選択肢が増えると思います。
交通手段のない家庭の子供や、障がいのある子供も教育が受けやすくなるサポートを検討して頂けましたら幸いです。

(令和7年5月14日受付)

市の考え

本市の市立認定こども園においては、保護者の送迎で登降園することにより、児童の安全が保障されているという考えのもとに受け入れを実施しており、スクールバス導入の予定はございません。
通園に関しましては、ご自身やご家族の状況をより詳細に伺うことで、どのような方法が取れるかを一緒に検討できると思いますので、お電話や窓口でのご相談をお待ちしております。

担当課

幼保支援課 電話:024-572-3418

(掲載時期:令和7年6月)

 17.提案内容:ふくしまハーフマラソンについて

日曜日、荒天の中でのハーフマラソン大会開催のようでした。街中や河川敷などを走行するコースのようでしたが、仕事で市内を利用する人にとっては不便な一日だったと思いました。実際に、私も影響を受けた一人です。主催者側としては、日曜日なら交通量も少なく規制しても影響を受ける人も少ないと思い実施していると思います。現在の働き方は、土日祝日関係なくまた、日中・早朝・夕方・深夜など多様の働き方をしています。そんな中で重要路線を規制することは用事があって道路を利用する人にとっては大変迷惑です。前もって看板でお知らせしているから良いだろうという問題でないと思います。イベントを実施することは、街活性化のためよいことなのですが、一つのイベントで誰が迷惑するかも考えるべきではないでしょうか。また、このイベントを交通規制をしてまで、実施する意味があるのかと思いました。
そこで提案ですが、去年まで開催していました、東女子駅伝で使用したコースを利用してはと思いますがいかがですか。毎年の恒例行事となると思います。イベント参加者以外の人のことも考えていただけるよう検討願います。

(令和7年5月22日受付)

市の考え

ハーフマラソンでは、交通規制で多くの皆様にご不便な思いをさせてしまっており、大変申し訳なく感じております。皆様への影響ができるだけ少なくなるように交通規制やレースの時間帯等の情報については、大会前より新聞、テレビ、ラジオ、SNS等で周知させていただきました。ハーフマラソンの開催により、福島市を活性化させたいという趣旨で開催させていただいておりますので、今後もご理解とご協力をお願いいたします。
コースについては、福島市の中心市街地や、川、山などの景観等を楽しんで走ってほしいという趣旨でコースを設定しております。こちらについてもご理解ご協力をお願いいたします。

担当課

スポーツ振興課 電話:024-525-3786

(掲載時期:令和7年6月)

 18.提案内容:第二福島市歌の制定について

昭和100年を契機として第二福島市歌制定を提案します。現在の福島市歌を知らない市民が多く、市歌のCDもない。第二の福島市歌を制定し市民がCDを購入できるようお願いします。

(令和7年5月14日受付)

市の考え

本市の市歌は市のホームページで歌詞や楽譜とともに視聴用音源を掲載し、市民の皆様に紹介をしております。また、「ふくしまをてのなかに」という市制施行100周年を記念し、市民の皆様が口ずさめるように親しみのあるものを目指してつくられた歌も同じくホームページに掲載し、こちらはCDも販売しております。第二市歌の制定やCDの販売の予定はございませんが、引き続き、これらの2曲を市の式典やイベントの際に歌うあるいは聞いていただくなど、市民が親しめる機会を設けてまいります。

担当課

総務課 電話:024-525-3701

(掲載時期:令和7年6月)

 20.提案内容:わたりふれあいセンターの駐車場について

わたりふれあいセンターの駐車場を少し広くしてほしい。
スペースの問題もあると思うが検討してほしい。

(令和7年5月30日受付)

市の考え

わたりふれあいセンターは高齢者のみなさまが明るく楽しい一日を過ごしていただくための施設として、老人福祉事業と生きがい型デイサービス事業を行っております。年間約18,000人の方にご利用いただいており、一日当たりの利用者数は平均で約50人程度、渡利児童センターも併設している中で、駐車場は7台と少ないのが現状です。ご理解いただいているとおり、すぐに駐車場を増やすことは容易ではありませんが、利用者数や周辺の建物・土地の状況を把握し、駐車場を増やすことが可能か検討してまいります。
施設をご利用いただくみなさまの利便性向上・満足度向上のために、引き続き施設の管理運営を行ってまいります。

担当課

長寿福祉課 電話:024-525-7656

(掲載時期:令和7年6月)

 21.提案内容:現物支給の環境美化政策から通年の自主美化活動奨励について

地域における環境活動の一環として、空き地を綺麗にする活動に対し、花の苗等の現物支給ではなく、補助金制度を創設してほしい。
身近な空き地等を自分の庭と思えれば、数週間のみ花があるより、多種の花や花木等で構成された庭となり、年間を通して綺麗で手入れをする方々も生きがいの一つ、楽しみになります。コンクールを行い優れた努力の庭作りには表彰で応えてください。

(令和7年5月14日受付)

市の考え

現在福島市では、花いっぱい運動に対しましては、各町内会等の団体へ補助金を交付する制度があり、地域環境の整備・美観の維持に努めております。なお、空き地の場合であっても、官民の別にかかわらず、それぞれ管理者や所有者がおりますので、許可なく植物を植えることはご遠慮いただくようお願いしております。
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

担当課

地域共創課 電話:024-525-3731

(掲載時期:令和7年6月)

 

 

 

「市民の声」制度に関する問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

 

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