3月12日(木曜日)は世界腎臓デーです
腎臓のはたらき
・体の余分なものを排泄する
・血圧をコントロールする
・赤血球をつくるホルモンをつくる
・ビタミンDを活性化して骨を健康にする
慢性腎臓病(CKD)
慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の働きが徐々に低下していく病気です。
日本での患者数は約2,000万人と言われ、成人の約5人に1人はCKDと推計されています。
腎臓は「沈黙の臓器」と言われ、初期は自覚症状がありません。一度機能が低下すると回復が難しく、末期になると透析や腎移植が必要となります。
CKDを予防するポイント
1.健診を受け、自分の腎臓の値を知る
健診を年に1回受け、「尿蛋白」「eGFR」を確認しましょう。
尿蛋白(+)以上、eGFR60未満の場合は、医療機関を受診しましょう。
2.生活習慣を見直す
CKDのリスクを高める要因は、高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、睡眠不足、過労、加齢などです。
3.適切な治療を受ける
高血圧や糖尿病は腎臓の機能を低下させます。きちんと治
療し、腎臓への負担を減らしましょう。
また、健診で腎臓の機能の低下が見つかったら、必ず医療機関を受診しましょう。
参考・関連リンク
・日本腎臓学会編:CKD診療ガイド2024,東京医学社,2024