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更新日:2025年2月18日
令和6年1月から12月までの1年間で、自ら「改善」に取り組んだ件数120件を目標に取り組み、目標を超える132件の提出がありました。
量だけでなく質の高い取り組みが多く提出されました。
引き続き改善に努め、業務効率化・経費節減・市民サービスの向上に努めてまいります。
コスト意識を徹底した改善について、五つの「改革マインド」を掲げ、職員一人ひとりへ定着させていきます。
福島市職員ひとり1改善・1改革運動「かえるチャレンジ」を活用して、これまでの業務プロセスや事務を見直し、職員一人ひとりの徹底したコスト意識を前提とした積極的な業務改善として職員全体で取り組み、事務効率化、市民サービスの向上を目指します。
日頃関わる経常的な事務や仕事の進め方、事務環境のあり方など「当たり前」を見直し、自らが取り組んだ「改善」の結果、または「改善の提案」で、次のいずれかにつながるもの。
提出された中から、おおむね四半期ごとに「月間賞」を選定、取り組み結果を庁内で共有し、他の部署への横展開を図っています。
さらに、月間賞受賞の中から「年間賞」を選定して、表彰式や市長とのミーティングなど職員の意欲向上に向けて取り組んでいます。
市の行政改革につながる新たな企画、または、既存の事業に対する抜本的な改善の提案で、次に掲げる要件を一以上満たすもの。
提出された中から、「実施に向けた検討を行うもの」と「実施を見送るもの」を決定し、「実施に向けた検討を行うもの」とされた提案に対しては担当課が実施に向けた積極的な検討を行います。
かえるチャレンジとして取り組みを開始した平成30年以降の提出件数です。
「改善の提案」よりも自ら「改善」した取り組みの報告を推進しているため、改善件数は増加傾向にあり、改善の提案件数は減少しています。
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