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更新日:2018年10月1日
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年 |
福島市 |
国内 |
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旧石器時代 | 福島盆地(信達地方)に人々が住むようになる。 | |
1170年ごろ | 信夫の庄司佐藤一族が阿武隈川と荒川の合流地点に杉妻(すぎのめ)の館を築く。 | 奥州藤原氏が栄華を極める。 |
1189年 (文治5年) |
伊達一族の支配下となる。 | |
1591年 (天正19年) |
豊臣秀吉の命により会津藩主蒲生氏郷の領地となる。 | |
1592年 (文禄元年) |
木村吉清が五万石の大森城主となる。 | |
1593年 (文禄2年) |
大仏城(杉目城)に移り、福島城と改める。 | |
1598年 |
領地替えにより、上杉景勝(会津120万石)の領地となり福島城代が置かれる。 | |
1664年 (寛文4年) |
上杉氏の削封により、徳川幕府の幕領となり代官支配となる。 | |
1679年 (延宝7年) |
大和郡山より本多忠国(15万石)が入封し、福島藩が成立する。 | |
1682年 (天和2年) |
再び幕領となる。 | 5代将軍徳川綱吉 |
1686年 (貞享3年) |
堀田正仲(10万石)の領地となる。 | |
1700年 (元禄13年) |
堀田氏の移封により再び幕領となる。 | |
1702年 (元禄13年) |
板倉重寛が三万石の大名として就封する。 この福島藩が幕末まで治めた。 |
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1772年 (安永元年) |
幕府から奥州蚕種本場の免許が与えられる。(城下町福島は蚕種、生糸、織物の集散地として商業のまちとなる) | |
明治維新 | ||
1868年 (明治元年) |
磐城平民生局の支配下となる。 | |
1869年 (明治2年) |
相馬藩の中村民生取締所の支配となり、福島藩は消滅する。 | |
同 | 福島県が成立する。(信夫・伊達・安達) | |
1871年 (明治4年) |
福島県が誕生し、福島市が県庁所在地となる。 | 廃藩置県 |
1876年 (明治9年) |
福島県、磐城(いわき)県、若松(わかまつ)県が合併し、福島県となる。 | |
1899年 (明治32年) |
東北初、日本銀行出張所(後に支店)が設置され、師範学校が置かれる。 | |
1907年 (明治40年) |
市制施行(県内で2番目、全国で59番目の市として人口3万余人の「福島市」が誕生する。) | |
1947年以降 (昭和22年) |
近隣町村と合併する。 |
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