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更新日:2018年1月19日

エアレース・パイロット室屋義秀氏にふるさと栄誉賞を授与しました

ふるさと栄誉賞表彰式写真

本市の名を広く知らしめ、もって市民に敬愛され、市民に明るい希望と活力を与えることに顕著な功績があった方を表彰の対象とする「福島市ふるさと栄誉賞」を、レッドブル・エアレース・パイロットの室屋義秀氏に授与しました。

表彰式は平成30年1月11日の午前11時からホテル辰巳屋において開催し、木幡浩市長と山本克也副市長から室屋氏へ表彰状、栄誉章(メダル)、記念品を贈呈しました。

室屋氏は「市民のみなさんのご理解とご協力、そしてふくしまスカイパークというすばらしい施設のおかげで勝利につなげることができました。市民を代表してこの賞を受賞する気持ちです」と述べられました。

 

ももりん大使の名刺贈呈

また、表彰式の後には、平成27年より室屋氏に務めていただいている「福島市ももりん大使」のPR用名刺を贈呈しました。贈呈セレモニーには、本市観光PRキャラクター「ももりん」も参加し、出席者に新たな名刺をお披露目しました。

福島市ももりん大使については下記ページを参照してください。

福島市ももりん大使

受賞者

室屋義秀氏(レッドブル・エアレース・パイロット、福島市在住)

室屋義秀氏顔写真

受賞理由

平成15年に「NPO法人ふくしま飛行協会」の設立に参画し、以後、「ふくしまスカイパーク」を拠点に、エアロバティック・パイロットとして、国内のみならず海外でも活躍。東日本大震災後には、航空イベントを通して福島市の復興支援に尽力した。
競技活動においては、平成28年6月に開催されたレース専用機の国際大会である「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2016」の千葉大会で日本人初優勝を飾り、同「ワールドチャンピオンシップ2017」では、たゆみない努力とチーム力が結実し、全8戦中4戦を制し、年間総合優勝の偉業を達成。世界で活躍する姿は、市民を力強く元気づけた。
また、平成27年5月には、福島市ももりん大使に就任し、福島市の観光振興に貢献した。
これら活動を通じ、国内外に福島市の魅力を発信する中で、福島市の復興と風評の払拭に寄与し、市民に明るい希望と活力を与えることに貢献した。

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