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更新日:2024年12月5日
福島ユナイテッドFCは福島市を拠点に活動しているサッカークラブです。
福島市は2007年1月に支援を表明し、福島ユナイテッドFCのホームタウンとしてサポートしています。
東日本大震災後、クラブは思うように練習ができないなか、2012年全国地域サッカーリーグ決勝大会で準優勝し、JFLへ昇格。2013年11月には、JFL昇格からわずか1年でJリーグへ入会。2014年から明治安田生命J3リーグを舞台に全国の強豪と戦っています。
クラブの名称は、「UNITED(ユナイテッド)=結ばれた、団結した、統一した」の意味に由来し、チーム・選手・スタッフ・サポーターが“ひとつ”になって活動していく、福島が“ひとつ”になって福島の発展・活性化のために活動していくことを目指して命名されています。
福島市では、福島に夢と希望を与える彼らの活動に協力するため、支援を行っていきます。
福島市と福島ユナイテッドFCは包括連携協定を締結しています。スポーツの振興はもちろん、農業・教育・まちづくり・健康・産業・シティセールスなど幅広い分野で連携を進めていきます。
公式戦で最高のパフォーマンスが発揮できるように、十六沼公園サッカー場などの施設利用に協力しています。
2013年に第1回大会が開催され、毎年、県内外の少年少女サッカークラブ約20チームが参加しています。
子供たちは福島市の魅力を肌で感じ、スポーツで絆を深めています。令和5年度からは「ふくしま田園中枢都市圏」の圏域事業として、福島市・伊達市・二本松市・本宮市・飯館村を会場に大会を実施しています。
高校生の競技力向上と、十六沼公園サッカー場の知名度向上、交流人口の拡大を図るため、県内外のハイレベルな高校生チームを招聘した大会を開催しています。
交流人口の拡大と地域活性化を図るため、ホームゲームのうち1試合で「実・湧・満・彩 福島市ホームタウンデー」を開催し、来場者が楽しめるアトラクションやブース、イベントを開催しています。
中心市街地の活性化と、ユナイテッドのファン層拡大のため、街なかで音楽やスポーツ、グルメを楽しめるイベントを開催しています。
まちなか広場やこむこむでユナイテッドの試合のパブリックビューイングを開催し、スポーツを「みる」機会を創出するとともに、中心市街地の活性化を図っています。
ユナイテッドのホームゲームを観に来たアウェイサポーターをはじめとする県内外の来場者向けに、スタジアムまでのシャトルバス兼「桃狩り」や「道の駅で買い物」ができる観光ツアーを実施し、交流人口の拡大と市の魅力発信、地域経済の活性化を図っています。
サッカーの授業を通して、子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらうとともに、体力・競技力向上、人格形成を図るため福島ユナイテッドFCの選手らを小学校に派遣し、出前授業を実施しています。
ユナイテッドの試合に車椅子の方や障がい者等を招待し、障がいのある方のスポーツを「みる」機会を創出し、スポーツを楽しんでもらうとともに、共生社会の推進を図っています。
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