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更新日：2025年3月16日
福島市出身の作家・翻訳家の八百板洋子さんが逝去されました
福島市飯野町出身の作家・翻訳家の八百板洋子さんが2025年2月18日に逝去されました。日本翻訳文化賞や日本エッセイストクラブ賞、日本絵本賞などを受賞され、2011年にはブルガリア共和国文化省より文化功労賞を受けられました。
福島市立図書館にはご自身の著作をご寄贈いただき、令和元年に「八百板洋子文庫」を開設しました。現在320冊を所蔵しています。
図書館へのご協力に感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
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