検索の仕方
ホーム > 健康・福祉 > 福祉・介護 > 地域包括ケアシステム > 認知症施策「福島市オレンジプラン」推進 > 認知症サポーター養成講座 > すべての市職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました!
ここから本文です。
更新日:2025年1月30日
福島市では、全職員が認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族に心の通う適切な対応を行うために、市長を含むすべての職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
個人で認知症サポーター養成講座の受講をご希望の場合は、下記のページをご確認ください。
団体で認知症サポーター養成講座の受講をご希望の場合は、下記のページをご確認ください。
認知症の基礎知識や認知症の方への接し方などについて学ぶ90分の講座です。この講座を受講することで、認知症サポーターとなることができます。受講後には、「認知症の人を応援(支援)します」という目印の「オレンジリング」をお渡ししています。
(オレンジリング)
認知症サポーターは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、自分のできる範囲で活動します。自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。
市職員2,516人が「認知症サポーター」となりました。
(講師の伊藤麻樹子様、福島市長、長寿福祉課の職員)
(受講の様子)
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください