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更新日:2022年10月5日

健全化判断比率・資金不足比率

「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づいて、平成19年度決算から、健全化判断比率(【1】実質赤字比率、【2】連結実質赤字比率、【3】実質公債費比率、【4】将来負担比率)の4指標と【5】資金不足比率を算定し、監査委員の審査に付したうえで、その意見を付けて議会に報告するとともに、市民のみなさんに公表することになりました。


福島市の令和3年度の健全化判断比率・資金不足比率は以下のとおりですので、ご覧ください。

令和3年度の健全化判断比率

福島市の健全化判断比率(単位:パーセント)

区分 令和3年度算定値 早期健全化基準 財政再生基準
実質赤字比率 - 11.25 20.00
連結実質赤字比率 - 16.25 30.00
実質公債費比率 1.4 25.0 35.0
将来負担比率 9.5 350.0  

(注)実質赤字額及び連結実質赤字額がない(黒字である)ため、「-(該当なし)」で表示しています。

令和3年度の資金不足比率

福島市の資金不足比率(単位:パーセント)

区分 令和3年度算定値 経営健全化基準
水道事業会計 - 20.0
下水道事業会計 - 20.0
農業集落排水事業会計 - 20.0
公設地方卸売市場事業費特別会計 - 20.0
土地区画整理事業費特別会計 - 20.0
工業団地整備事業費特別会計 - 20.0

(注)資金不足額がないため、「-(該当なし)」で表示しています。

令和3年度の総括

令和3年度の福島市の財政状況は、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び資金不足比率は該当なく、実質公債費比率及び将来負担比率は、早期健全化基準を大幅に下回っていることから、全て健全であるといえます。

過去の健全化判断比率・資金不足比率

平成30年度から令和2年度の福島市の健全化判断比率(単位:パーセント)

区分 令和2年度算定値 令和元年度算定値 平成30年度算定値
実質赤字比率 - - -
連結実質赤字比率 - - -
実質公債費比率 1.1 1.2 1.1
将来負担比率 14.7 14.3 18.2

 

平成30年度から令和2年度の福島市の資金不足比率(単位:パーセント)

区分 令和2年度算定値 令和元年度算定値 平成30年度算定値
水道事業会計 - - -
下水道事業会計 - - -
農業集落排水事業会計 - - -
公設地方卸売市場事業費特別会計 - - -
土地区画整理事業費特別会計 - - -
工業団地整備事業費特別会計 - - -

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このページに関するお問い合わせ先

財務部 財政課 財政第一係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3704

ファクス:024-536-1876

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