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更新日:2024年2月13日

令和5年度1月市長の動き

1月31日(水曜日)

福島市農業賞

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 令和5年度福島市農業賞を授与しました。園芸部門は、JAのキュウリ専門部会長で、地域のキュウリ栽培の核であり、担い手の育成にも尽力いただいている梅宮照彦さん。営農集団部門は、昭和40年から組合で薬剤散布機を導入し、毎年生育段階ごとにオペレーター会議を開き、最新の研究情報を得るなど質の高いナシを生産している野田果樹共同防除組合笹木野原第2防除班。次世代農業者部門は、新規就農者研修の受け入れ農家への登録や、道の駅ふくしま生産者組合副会長への就任、JGAP取得やウェブでの情報発信・販路開拓、スマート農業の推進など先駆的取組みを実践する伊藤由英さん。地域活性化部門は、平成28年に法人化し、酒造好適米を福島大学食農学類と産学連携で栽培、田んぼダムの実証実験にも協力いただいている未来農業株式会社。皆さんの更なる活躍を期待しています!(ウェディングエルティ)

1月28日(日曜日)

市民憲章50周年アニバーサリー

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 福島市民憲章制定50周年アニバーサリーのイベントが行われました。「コクリなび」の大学生が進行し、高校生がPR動画制作や演劇を行うなど、未来を担う若者が運営の中心となって開催しました。演劇では、福島東稜高校演劇部書き下ろしの台本で、市長も特別出演しました。作文コンクールでは中学生の部、一般の部を表彰しました。中学生の部金賞の作品では、家族を支援する社会の仕組みから市民憲章の精神を感じ取っていました。市民一人ひとりが、市民憲章を自分事として受け止め、自分にできることを実践していくことで、住みよく希望にみちたまちになっていくと思います。(こむこむ)

1月26日(金曜日)

ウズベキスタン大使との面会

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 アブドゥラフモノフ・ムクシンクジャ駐日ウズベキスタン大使がお見えになりました。大使からは、福島とウズベキスタンの更なる交流を進めたいと話がありました。実のある国際交流を進めてまいります。(市長応接室)

1月26日(金曜日)

能登半島への給水車の追加派遣と報告

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 能登半島に応援給水に行った職員から活動状況等の報告を受けるとともに、第2、第3班として応援派遣される職員を激励しました。被災地では感染症が拡大しているため、安全と感染防止を確保して、被災地の方々のために給水活動をお願いしました。被災地の生活状況の改善と円滑な復旧活動のため、一日も早く水道・下水道が復旧することを祈っています。(市役所庁議室)

1月22日(月曜日)

おおざそうインター工業団地第2期着工

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 福島おおざそうインター工業団地の第2期工事の安全祈願祭が行われました。第1期の6区画は完売し、その東側に分譲地8区画、約20haを造成します。完成は再来年1月を予定しており、令和6年度中にも順次販売を開始します。企業の進出意欲は強い一方、パナソニック工場の撤退が発表された後だけにできる限り早く完成させて、福島市の活性化を図ってまいります。(福島市大笹生地区)

1月18日(木曜日)

緑化基金への寄附採納

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 福島県造園建設業協会福島支部の後藤支部長から福島市緑化基金へ15万円の寄附をいただきました。昭和61年から36回目の寄附になります。いつもありがとうございます。いただいた寄附は公園の緑化など、美しい街並みづくりに使わせていただきます。(市長応接室)

1月12日(金曜日)

氷見市への災害派遣

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 対口支援で福島県が担当する富山県氷見市に15日から31日にかけ、3班に分けて職員2名ずつ計6名を派遣し、住家被害調査や罹災証明事務に従事します。派遣職員は、「感謝を込めて被災地の力になりたい」と語ってくれました。また、東日本大震災の際に支援いただいた輪島市には支援物資を輸送しました。水や食料に加え、避難所での感染症拡大を踏まえマスクや消毒液と、少しでも心和らげるものとして桃とりんごのジュースを贈りました。(市長応接室)

1月12日(金曜日)

EBM大腸がん内視鏡手術の訓練シミュレーター

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 福島市に拠点を置くEBM㈱が大腸がん内視鏡手術の訓練シミュレーター「コロマスター」を発表しました。国立がん研究センターとの共同開発です。当日のデモは本物の手術さながらの生々しさでした。この製品を活用した訓練で若手外科医の技術が向上し、より多くの患者の命を救うとともに、医療リスクを低くし不足する外科医の確保につながることを期待しています。福島から全国、世界に飛躍することを期待しています!(EBM㈱)

1月10日(水曜日)

能登半島への給水車の派遣

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 市は職員5名と給水タンク車1台を石川県に派遣しました。背負い式応急給水袋も400枚持参し、被害が甚大な珠洲市で給水活動を始めました。被災者の方々に東日本大震災時の感謝と希望を届けたいと思います。(福島市役所正面駐車場)

1月7日(日曜日)

二十歳のつどい

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 福島市二十歳の集いを行いました。コロナ以降で初めて二十歳の方たちを一堂に集め開催し、約2千名が参加しました。二十歳の方自らが企画を考え、「今を超えてけ、届け声~ハタチのカタチ~」をテーマに記念事業を実施しました。福島市出身のバンドindischordは思いを込めて熱い演奏をしてくれ、カルビーからは、大人に人気の堅あげポテトを提供いただきました。市長からは、某マンガの「自分で変われるのが人間の強さだ」という言葉を贈りました。自らを変え、自ら活動することで、社会を変え、福島市の力にもなってほしいと思います。また、障がい等で大勢の場に参加できない方のために、もう一つの二十歳のつどいも開催しました。自分ができることを一つずつ積み重ねていってほしいと思います。(福島トヨタクラウンアリーナ)

1月6日(土曜日)

消防出初め式

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 福島市消防出初め式を行いました。能登半島地震の直後だけに、消防団と女性防火クラブがともに自らの役割の大きさを再確認し、より緊張感のある出初めとなりました。いつどんな災害が発生するかわかりません。地域防災の中核として、人員、装備、技術を駆使し、事前の備えと緊急対応にあたっていただくよう市長から要請しました。(福島駅駅前通り)

1月5日(金曜日)

初競り

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 福島市地方卸売市場で初競りを行いました。水産物では能登半島付近の水産物が入ってこないという影響があるようですが、元気に取引が始まりました。今年も安全安心で新鮮な水産物・青果・花卉を安定して供給してまいります。(福島市地方卸売市場)

1月4日(木曜日)

新年市民交歓会

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 新年市民交歓会を行いました。今年は昇り龍のように上昇していく年になりますようにと、意気込みを共有しました。一方、東日本大震災でたくさんの支援をいただいた福島市として、今回は恩返しをする番と、能登半島地震の支援のため、市民交歓会や各地区の新年会で市が募金箱を設置しました。ロータリークラブなど各団体主催の新年会においても団体側で募金活動を実施してくれています。一日も早く平穏な日常が戻ることを願っています。市民交歓会では、福島らしさをさらに強めた演出で、「栄冠は君に輝く」の独唱、花見山の生花、市内酒蔵の日本酒やビール、スイーツプレミアムなどを提供しました。地元の物を地域みんなが応援することで、地域活性化を図っていきます。(ウェディングエルティ)

 

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