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更新日:2023年10月3日

令和5年度9月市長の動き

9月30日(土曜日)

多文化共生センター『Yuiverse』

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 福島市多文化共生センター『Yuiverse』がオープンしました。Yuiverseとは『結い』と『universe』をミックスした造語で、外国にルーツを持つ方が孤立せずいつでも立ち寄れる居場所、そして日本人も含めて多くの国々の人々が交流できるリビングルームのような空間を目指します。簡易的なカフェや相談機能もあり、多国籍な料理教室や語学・国際理解の講座なども行います。オープニングには、口コミで100名以上の方が参加しており、期待の高さを感じました。人口減少が進む中、地域の活力維持には外国にルーツを持つ方々の存在は欠かせません。国々の文化の違いに対する理解が深まって多文化共生の地域社会が進むとともに、街中の賑わい創出につながることも期待しています。(ダイユーエイトMAX3階)

9月30日(土曜日)

純米吟醸「あらかわ」稲刈り

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 純米吟醸「あらかわ」の稲刈りを行いました。地元の関係者や子どもたちのほか、友好都市荒川区からは公募で参加した区民など16名に参加ただきました。13年連続水質日本一の荒川の水で酒米を作り、その伏流水で金水晶が醸造しています。荒川区の酒屋さんでも純米吟醸「あらかわ」は販売しています。ぜひ荒川区民の皆さんにふるさとの酒として飲んでいただければと思います。(市内吉井田地区)

9月27日(水曜日)

菊池製作所・エフコムとの連携協定

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 福島市は㈱菊池製作所と㈱エフコムと包括連携協定を締結し、ロボットやデジタル技術を生かした地域課題の解決に取り組みます。菊池製作所はロボット事業や産学連携による技術開発を多数手がける福島復興を牽引する企業で、8月には市内大笹生に研究開発拠点を開設しました。エフコムは本市の自治体ビジネス「議会答弁検討システム」の開発パートナーで、「獣害マップ」でも協力いただき、市内にデータセンターを設置しています。来年度はスマート農業の推進に連携して取り組む予定です。(市長応接室)

9月27日(水曜日)

文化スポーツ・教育功労者表彰

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 令和5年度の文化スポーツ功労者、教育功労者表彰式が行われました。文化スポーツ功労の2名1団体、教育功労の2名の皆様、誠におめでとうございます。これからも文化・スポーツ・教育のリーダーとして活躍していただけることを期待しております!(福島グリーンパレス)

9月21日(木曜日)

防災ラジオ付き自動販売機

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 道の駅ふくしまに東北初の防災ラジオ付き自動販売機が設置されました。開局70周年記念で提案いただいたラジオ福島様、協力いただいたコカ・コーラボトラーズジャパン様に感謝です。災害時には自動的にラジオの防災情報が流れ、大規模災害時には飲料が無料で提供されます。停電時も手動発電で自販機が作動します。道の駅ふくしまの広域防災拠点としての機能が高まるとともに、普段から目にすることで防災意識の高揚に役立ちますね。(道の駅ふくしま)

9月20日(水曜日)

秋の交通安全運動

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 秋の交通安全運動が始まりました。毎年交通事故は減少していましたが、今年は一転増加しており、死者数も増えています。交通事故を減らすには、被害者にならない取組みも大事です。暗くなったら反射材を着用し、自転車に乗るときはヘルメットの着用をお願いします。自転車のヘルメット着用の有無で、致死率は2.4倍も違うそうです。出動式では、福島敬香保育園の園児たちが和太鼓を演奏しました。この園では、福島市の特色ある幼児教育事業で、和太鼓を生かした教育を実践しています。5月に訪問した時からとても上手になっていました!(福島駅東口駅前広場)

9月17日(日曜日)

北海道・東北パラ陸上

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 誠電社WINDYスタジアムで北海道・東北パラ陸上が開催され、日本記録など好記録が続出しました。また、日本パラ陸連の増田明美会長が来福しました。増田会長には、ふくしまシティハーフマラソンなどに強力に応援をいただいております。パラスポーツの振興も大きな柱にスポーツのまちづくりを進めてまいります。(誠電社WINDYスタジアム)

9月17日(日曜日)

福島×銀座×山口 酒づくりプロジェクト

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 福島×銀座×山口酒づくりプロジェクトの稲刈りに参加しました。安倍昭恵元総理夫人や白坂亜紀参議院議員も来福し、賑やかな稲刈りになりました。カエルを追いかけたり、イナゴを見ただけで逃げ回ったりと、銀座中の生徒には田んぼならではの楽しさを味わってもらいました。美味しいお酒ができますように!(福島市荒井地区)

9月16日(土曜日)

スポGOMI

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 第3回スポGOMI大会inふくしまが開催されました。73チーム約340人もの参加はスポGOMI大会としては全国最大規模のようです。優勝したチームの秘訣は、毎年同じところにゴミが捨てられていることだそうです。行政等もゴミ拾いの経験を生かした対策が必要ですね。(まちなか広場)

9月16日(土曜日)

RUN伴ふくしま

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 認知症への理解と支援を広げるイベント「RUN伴ふくしま2023」が4年ぶりに開催されました。47団体214名が参加し、福島市役所から川俣町までの34㎞のコースでタスキをつなぎました。福島市では認知症の方が約1万4千人いるのに対し、認知症サポーターは約3万6千人です。まだまだ増やす必要があります。またQRコードを活用した認知症高齢者の見守り事業を広域で進めています。(福島市役所)

9月15日(金曜日)

いわき市への職員派遣

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 福島市は被災家屋の被害認定調査支援のため、いわき市に職員を2名派遣しました。認定業務が円滑に行われ、速やかに生活再建が進むことを祈ります。福島市では、その他の支援要請にも積極的に対応する方針です。(市長応接室)

9月15日(金曜日)

知事とのトップ会談

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 年に一度の内堀知事とのトップ会談を行いました。まず、街なかの賑わい創出の取組みをご案内しました。駅東口の地下通路のデザインアート、ストリートピアノ、再開発事業の仮囲いのデザインアートを歩いて説明しました。その後、ももりんシェアサイクルに乗り、ヘルメット着用のPRを行い、市補助を受けて出店した文化通りの新しい店舗を案内しました。続いて、コラッセ2階のクリエイティブビジネスサロンに場所を移し、コワーキングスペースや齋正機さんの珠玉の絵画を見ていただきました。会談では、文化センターの早期復旧、ノーモアメガソーラー宣言への協力、河川整備のスピード&レベルアップ、中心部のまちづくり、教育の強化、インバウンド対策の強化などを要請し、意見交換を行いました。今度も県と連携し、市政推進を図ります。(福島市大町)

9月14日(木曜日)

eスポーツ世界大会優勝

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 世界一のプロゲーマー「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」の翔選手と運営会社「アスピロンド」の拝田遼平社長が世界大会優勝の報告に来てくれました。翔選手は8月にサウジアラビアで行われた「ストリートファイター6」の国際大会で見事優勝しました。2人とも福島市に移住しており、今後は飯坂温泉に拠点を構えて活動し、eスポーツの振興や飯坂のまちづくりにも貢献したいと話してくれました。市でも、翔選手のプレーを生で見たり、対戦できる機会を設けていきたいと思います。(市長応接室)

9月10日(日曜日)

福島大学地域未来フォーラム

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 福島大学地域未来フォーラム2023で「福島の新ステージへ~福島大学への期待~」と題して基調講演を行いました。福島大学は地域の中核大学で、その存在は地域における若者の確保はもとより、質の高い人材育成、研究成果の還元による地域発展など地域の未来に大きく関わってきます。一方で、少子化の中、大学は生き残りをかけた環境に晒されています。今後、福島ならではの個性的な大学として世界的にも存在感のある大学になってほしいです。市としても、そのための取組みをサポートしていきたいと思います。(福島グリーンパレス)

9月9日(土曜日)

福島ユナイテッド福島市ホームタウンDAY

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 J3リーグ第26節福島ユナイテッド対AC長野パルセイロが行われました。この日は魅湧満彩福島市ホームタウンデーで多くのサポーターに後押ししてもらいましたが、惜しくも敗戦しました。J2昇格のラインまで勝ち点差がありませんので、残り12試合一戦必勝で行きましょう!(とうほう・みんなのスタジアム)

9月7日(木曜日)

パラ陸上世界選手権入賞

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 7月にパリで開催されたパラ陸上世界選手権で女子砲丸投げ(上肢障害F46)銅メダルの斎藤由希子選手(SMBC日興証券)と400m(視覚障害T13)5位の佐々木真菜選手(東邦銀行)が報告に来てくれました。斎藤選手は出産後わずか1年半足らずでの銅メダルです。来年のパラ五輪が楽しみです。佐々木選手も銅メダルの選手とのタイム差が縮まっており、メダルの期待が高まります。2人とも福島市在住です。パラ五輪での活躍を期待しています!(市長応接室)

9月5日(火曜日)

マスターズウェイトリフティング世界大会優勝

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 8月にポーランドで行われた2023IWFマスターズウェイトリフティング選手権大会のM70/61㎏級で優勝した高野滋さんと、M75/73㎏級で2位になった今野金哉さんが報告に来てくれました。おめでとうございます。高野さんは初の世界大会で、世界新記録(スナッチ71㎏)での優勝です。今後の活躍も期待しています!(市長応接室)

9月3日(日曜日)

JDリーグ

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 9月2・3日にニトリJDリーグ4試合がソフトボールの聖地あづま球場で開催されました。東京五輪のレガシーを継承いただいていることに感謝です。福島市からは「ふくしまの水」を贈呈しました。宇津木代表チーム監督には、桃と梨の詰め合わせ「ももてなしF-BOX」を贈呈、喜んでいただきました。これからも聖地あづまで熱戦をみせてくれることを期待しています。(県営あづま球場)

9月2日(土曜日)

敬老会

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 今年は29会場で4年ぶりに敬老会が開催され、市長は3カ所に出席し、敬老のお祝いを申し上げました。高齢者の皆さんも久々に集まることができて嬉しそうでした。特にお孫さん世代の子供たちにお祝いしてもらえるのは格別のようです。福島市では高齢化率が31%と一段と高齢化が進む一方、高齢者人口も減少しており、人口減少の進行を感じます。しかし、健康寿命は全国平均を上回り、100歳以上の方も204名います。今や人生100年時代ですので、若い気持ちを持って健康長寿を享受していただきたいと思います。(蓬莱学習センター)

9月1日(金曜日)

市議会定例会議

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 市議会9月定例会議の開催にあたり、市政に関する報告を申し上げた後、議案の提案理由を説明しました。(議場)

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