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更新日:2023年8月3日

令和5年度7月市長の動き

7月30日(日曜日)

男女共同参画・平和へのメッセージ

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 「男女共同参画あなたからのメッセージ」「中学生平和のメッセージ」の表彰式を行いました。計1294点の作品を応募いただき、40名が入賞しました。おめでとうございます。
「平和」の最優秀賞は「平和な世界は願うものではなく、ぼくたちが作るものだ」という素晴らしいものでした。平和や未来を作るため、自分にできることを実践する、それを積み重ねてほしいと思います。また、7月31日まで「人権と平和展」を開催しました。生誕150年を迎えた朝河貫一博士関係の展示、高校生が描いた絵画など原爆関係の展示、古関裕而が戦後作曲した「歌謡ひろしま」の直筆譜などが展示されました。世界中で紛争や人権問題が生じる中、人権や平和を考えるいい機会になったことと思います。(アオウゼ)

7月29日(土曜日)

第45回ふくしま花火大会

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 4年ぶりにフルサイズのふくしま花火大会を行いました。直前に激しい雨に襲われましたが、フィナーレまで無事打ち上げすることができました。競馬場協賛の音楽花火、豊橋名物の手筒花火など例年に増して見応えのある花火大会でした。協賛者、設営・警備にあたられた方、友情出演の豊橋市の皆さんに感謝です。8月4・5日は福島わらじまつりです。ふくしまの夏祭りを大いに楽しみましょう!(松川河川敷)

7月29日(土曜日)

まちなかチャリティエール縁日

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 「未来への子育てエール運動」がスタートしました。「福島市子どものえがお条例」の理念に沿って、官民一体で地域をあげて子の育ちと子育てを応援していこうという運動です。民間(福島市私立幼稚園協会)が中心になってこうした運動が進められるのは大変ありがたいことです。黄色いランドセル型の「エールちゃん」募金箱を見かけたらぜひ募金をお願いします。この日はキックオフイベントとしてチャリティーエール縁日が行われ、遊具や体験コーナー、バザーブースに多くの親子が集まり楽しんでいました。(まちなか広場)

7月28日(金曜日)

社会福祉基金への寄附採納

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 有限会社小林組小野専務取締役から社会福祉基金に100万円の寄附をいただきました。今年で11回目になります。ありがとうございます。いただいた寄附は、福祉団体や学童クラブ等の児童利用施設のために使わせていただきます。(市長応接室)

7月28日(金曜日)

秋田市への職員派遣出発式

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 福島市は環境省からの要請により、大雨により甚大な被害を受けた秋田市の災害廃棄物処理のために、7月28日から職員4人を1週間ずつ、3週間にわたって計12名を派遣します。この日は出発式で、秋田市の復旧が一日も早く進むよう激励しました。今回の災害は、内水による被害も大きく、全体に水が溢れ、吐き出すところが無いというものだったようです。災害の実情もしっかり見て、教訓を持ち帰ってほしいと思います。(福島市役所駐車場)

7月27日(木曜日)

企業立地セミナー

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 東京で企業立地セミナーを行いました。58社80名に参加いただきました。市の企業誘致の取組みについてプレゼンした後、サンワ・山川社長と菊池製作所・乙川取締役とトークセッションを行いました。最後は福島の産品を使った料理・飲み物で交流会を行いました。福島おおざそう工業団地2期工区の来年度内の販売開始に向け進めてまいります。(東京都中央区)

7月27日(木曜日)

首都圏トップセールス

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 東京で福島の桃のトップセールスを行いました。新宿淀橋市場では最近の市場動向について、新宿高野ではブランド力と消費者傾向について有意義な意見交換ができました。新宿高野では、福島の桃で作っていただいたパフェを試食しました。スイーツなどによる福島のくだもののブランド向上もさらに進めてまいります。(新宿高野)

7月26日(水曜日)

省庁・自民党への要望

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 前日は東北直轄河川治水期成同盟会連合会・東北ダム事業促進連絡協議会の総会と研修会、国交省との意見交換会を行い、この日は財務省・国交省・自民党に対して、東水連・東ダム連の要望を行いました。さらに伊達市長・桑折町長とともに、阿武隈川流域の治水促進や福島圏域の道路整備促進を要望しました。財政状況が厳しい中での事業促進を訴えるとともに、河川の整備基準の見直し等を要望しました。福島県沖地震で被災した伊達橋・伊達崎橋の早期復旧も強く求めました。(国土交通省)

7月25日(火曜日)

福岡市中央卸売市場くだもの​​​​​

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 昨年に続き、福岡市場で桃のトップセールスを行いました。都市の勢い同様、市場も活気に溢れていました。福島の桃は福岡市場ではメジャーな人気商品です。風評被害を一切感じさせない市場の反応に、桃の産地として安定的においしい桃を供給しなければと、生産振興への決意を新たにしました。(福岡市中央卸売市場)

7月24日(月曜日)

太宰府天満宮くだものPR

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 太宰府天満宮の夏祭りに合わせて初めて福島の桃のセールスを行いました。福島高校との10年の交流もあり、大宰府天満宮の特段の配慮で境内の絵馬殿を貸していただきました。ありがとうございます。多くの方に桃を購入いただきました。外国人もとても多く、桃は人気がありました。天満宮本殿は124年ぶりの大改修のため、仮殿になっており、屋根が森のようになっており素敵でした。(太宰府天満宮)

7月15日(土曜日)

福島支部消防大会

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 第75回福島県消防協会福島支部消防大会を行いました。長年にわたり消防にご尽力いただいた皆様を表彰いたしました。おめでとうございます。これからも地域防災の要として活躍いただけることを期待しています。毎年のように大雨や地震などの自然災害が起きています。市でも国・県などと連携し、ハード・ソフトの両面で災害に対する備えを強化してまいります。また、消防団をはじめとする自主防災組織を中心に、自助・共助・公助とバランスのとれた地域防災力の強化を図っていきます。(パルセいいざか)

7月14日(金曜日)

身体障がい者野球日本代表との面会

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 7月15日~17日に身体障がい者野球日本代表が信夫ヶ丘球場で合宿を行います。本番の世界大会は9月です。東京2020五輪野球・ソフト金メダルの始まりとなった福島の地で合宿を行い、ぜひ連覇を成し遂げてほしいです。代表の皆さんに福島の桃と水を贈呈しました。パラスポーツの振興、共生社会の取組みをさらに進めてまいります。(市長応接室)

7月14日(金曜日)

東北地方整備局への要望

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 九州などに引き続き、秋田でも大雨被害がありました。早期復旧することを祈っております。秋田では、内水被害が顕著でした。改めて総合的な流域治水推進の重要さを感じます。この日は阿武隈川上流域の自治体を代表し、流域治水の推進等を東北地方整備局に要望しました。合わせて道路ネットワークの充実について要望しました。昨年の福島県沖地震以来、不通・規制中になっている伊達橋・伊達崎橋の早期復旧についても伊達市・桑折町とともに強く要請しました。(仙台市)

7月9日(日曜日)

わくわく市場まつり

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 福島市公設地方卸売市場で「わくわく市場まつり」を開催しました。今年度はコロナからの再生と原発処理水関連の風評被害に打ち克つ意気込みを込めて、初めて夏に開催しました。秋にも実施します。おいしい魚、くだもの、野菜が安く買えます。ぜひお越しください!(福島市公設地方卸売市場)

7月8日(土曜日)

高校野球福島県大会開会式

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 夏の高校野球福島県大会が開幕しました。高校球児は、開催できることに感謝し、全力を出し切り恩返しの大会にしたいと宣誓していました。開会式では、古関裕而氏の野球殿堂入りを記念し、福島商業高校と北信中の生徒による古関メロディの演奏も行われました。声出しの応援も復活しました。全力の応援に、全力プレーで応えてほしいです!選手それぞれに栄冠が輝きますよう願っています。(県営あづま球場)

7月6日(木曜日)

全国桃サミットinやまなし

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 山梨市にて、日本桃産地協議会の総会と全国桃サミットを開催しました。全国桃サミット宣言を採択し、アメリカ産桃の輸入要請が行われる中、国産桃の消費拡大と産地間のネットワーク強化に取り組むことを宣言しました。翌日は山梨県果樹試験場や共選場を視察しました。今後も誇りを持って、福島の桃の生産振興を図っていきます。(山梨市)

7月5日(水曜日)

ふくしまっ子未来トーク

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 市内44校の小学校6年生約2千人と「ふくしまっ子未来トーク」を開催しました。市の魅力発信や少子化対策、ふるさと納税、ごみ問題等について質問や提言を受け、対話しました。子どもたちにずっと福島市に住み続けたいと思ってもらえるまちづくりを進める一方、外に出たい人には大いに外の世界を見たうえで福島に帰ってきてもらるようにしなければと改めて思いました。また、市内の小中学生全員に電子図書館のIDを付与します。児童生徒の皆さん、夏休みにたくさん本を読んでください!(市役所庁議室)

7月4日(火曜日)

ふくしまシティハーフマラソン

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 ふくしまシティハーフマラソン実行委員会を開催し、来年の大会は5月19日に開催することが決定しました!今回大会のランナーの皆さんからいただいた反省点を十分に改善し、街なかと阿武隈川沿いを走る魅力満載のコースに、おもてなしを最大のセールスポイントとして、さらにいい大会にしていきます。(ウエディング・エルティ)

7月3日(月曜日)

市民センター建設中

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 (仮称)市民センターの工事が順調に進んでいます。この日は免震装置を視察しました。この装置により大地震にもしなやかに耐え、安心できる避難所としての機能を発揮します。来年秋頃には竣工の見込みです。なお、本庁舎3階の西階段踊り場では、市民センターの概要と工事の進捗状況を見えるようにしていますので、ぜひご覧ください。(市民センター建設現場)

7月2日(日曜日)

福島競馬さくらんぼ特別競走

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 福島競馬が7月1日に開幕しました。この日は午前中のうちに入場者が1万人を突破しました。場内は競馬以外にも、バラ園や子どもの遊び場、グルメコーナーなど楽しめるスポットがたくさんあります。夏に涼んだり、親子連れで楽しむにはとてもいい場所です。さくらんぼ特別競走で市長賞を授与しました。(JRA福島競馬場)

7月2日(日曜日)

磐梯吾妻スカイラインヒルクライム

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 磐梯吾妻スカイラインヒルクライム2日目は、道の駅つちゆの裏からスタートしました。全長27キロ、高低差1,100mの過酷なレースですが、眺望は最高です。そしてゴール後は温泉で疲れを癒し、旬の桃でリフレッシュいただけたなら嬉しいです。2日間で延べ約550人が参加しました。うち7割は県外からの参加です。また福島の自然・温泉・果物を体感しに来てください!(土湯温泉町地区)

7月2日(日曜日)

阿武隈川クリーンアップ作戦

070201

 早朝から大勢の方が参加し阿武隈川クリーンアップ作戦が行われました。プラスチックのごみが特に多いようです。プラスチックのごみは、やがて海まで流れ、海洋汚染となり、生物の生命も危機にさらすことになるのが危惧されています。ポイ捨てはやめましょう。そしてごみの減量を進めましょう!(阿武隈川河川敷)

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