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更新日:2023年6月8日

令和5年度5月市長の動き

5月30日(火曜日)

市議会定例会議

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 市議会6月定例会議の開催にあたり、市政に関する報告を申し上げた後、議案の提案理由を説明しました。(議場)

5月27日(土曜日)

総合防災訓練

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 梅雨を前に総合防災訓練を行いました。大雨のあと、震度6強の地震で土砂災害という複合災害を想定して復旧・救助訓練を行いました。多種の災害が同時に発生することも想定外ではありません。防災ヘリや自衛隊小型重機も出動するかなり大掛かりな訓練となりました。子どもたちから高齢者まで実践的な対応を体験することができました。市民の皆さんにも日ごろの備えを十分にしてほしいと思います。(十六沼運動公園西側広場)

5月26日(金曜日)

経済団体への要請

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 福島経済同友会、福島商工会議所、福島県中小企業家同友会福島支部に要請活動を行いました。「新規高卒者に係る求人確保」「多様化する働き方に向けた雇用環境の整備及び経済・物価情勢に見合った継続的な賃上げ」について、ハローワークと一緒に要請しました。高校生の地元企業への定着やミスマッチを防ぐための早期の求人提出と、女性・障がい者・高齢者・外国人などの雇用促進と職場環境整備、市民生活向上と人材確保のための賃金改善について理解と協力を呼びかけました。(民報ビル)

5月25日(木曜日)

交通対策協議会

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 福島市交通対策協議会総会の開催にあたり、交通安全標語コンクールで6名、交通死亡事故ゼロ千日以上達成支部表彰で2支部を表彰しました。コンクールでは子どもたちに響く素晴らしい標語を考えてもらいました。また交通死亡事故ゼロ千日以上は地域の皆様の交通安全の取組みの賜物だと思います。表彰を受けた皆様おめでとうございます。昨年は高齢運転者による悲しい死亡事故や踏切死亡事故などが起こりました。公共交通の充実や免許返納の促進、4種踏切の廃止・改善に向けた取組みを進め、できるだけ交通事故を無くしてまいります。(キョウワグループ・テルサホール)

5月24日(水曜日)

福島地区防犯協会連合会

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 福島地区防犯協会連合会総会の開催にあたり、防犯功労者8名と優良防犯団体7団体を表彰しました。長年にわたり地域の安全安心のためにご尽力いただきありがとうございます。巧妙ななりすまし詐欺や、凶悪な強盗事件も増えておりますが、これからも市民共創で安全安心なまちづくりを進めてまいります。(福島グリーンパレス)

5月22日(月曜日)

義務教育学校安全祈願祭

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 松陵中学校改築工事の安全祈願祭を行いました。隣接する松川小学校と一体化し、福島市初の義務教育学校として、令和7年4月の開校を目指します。小中一貫の部活動、中学教師による小学校の専門的教科の授業、中1ギャップの解消など義務教育学校のメリットを発揮できるよう準備を進めます。市内では、特別支援学校の全面改築を行っているところですが、それ以外の全面改築・新築は平成9年以来になります。今後も子どもたちの学習環境の改善を進めてまいります。(松川小学校)

5月22日(月曜日)

川内優輝選手との面会

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 ふくしまシティハーフマラソンにゲスト参加し盛り上げていただいた川内優輝選手が市長に会いに来てくれました。川内選手、翌朝でも中心部のホテルから飯坂温泉までランニングし、波来湯で入浴し、飯坂線で戻ってきたそうです。大会については、おもてなしが非常に充実しているいい大会だったと評価いただいた上で、具体的な改善点を指摘いただきました。また来年も参加いただけると嬉しいです。川内選手には「くだものの宝石箱」のさくらんぼを贈呈しました。(市長応接室)

5月21日(日曜日)

ふくしまシティハーフマラソン2023

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 ふくしまシティハーフマラソンを開催しました。多くの笑顔があふれ、福島の景色が変わりました。ランナーの皆さん、スタッフ、ボランティア・協賛者・関係者の皆さん、本当にありがとうございました。スペシャルゲストの増田明美さん、川内優輝さん、長谷川朋加さんには本当に盛り上げていただきました。来年さらに課題を改善し、東北を代表するような魅力的な大会にしていきます。ランナーの皆さん来年も参加をお待ちしています!(福島市内)

5月20日(土曜日)

2023ミスピーチキャンペーンクルー

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 第61代ミスピーチキャンペーンクルーに10名の方を任命しました。「くだものの宝石箱」福島のために、皆さんフレッシュに活躍してくれそうです。今回のクルーからわらじ踊りをマスターし、わらじまつりにも出演する予定です!(市長応接室)

5月18日(木曜日)

ハーフマラソンに向けた清掃活動

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 東邦銀行の呼びかけで、21日開催のふくしまシティハーフマラソンのコースのクリーンアップ作戦を実施しました。多くの銀行員の皆さんのほか、福島ユナイテッドFCの皆さんも参加してくれました。市職員や市関連施設の職員も通勤途上や施設付近のゴミ拾いを実施しました。市民みんなでランナーをおもてなしします!(福島市内)

5月17日(水曜日)

小学校鼓笛パレード

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 4年ぶりに街なかで小学校鼓笛パレードを行いました。子どもたちは練習の成果を発揮し素晴らしいパレードでした。古関裕而作曲の校歌や曲の演奏は7校で、メロディバスも先導車で登場しました。沿道の保護者や市民も熱く盛り上がっていました。(福島市内)

5月16日(火曜日)

東北国道協議会

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 令和5年度の東北国道協議会総会に出席しました。市長は役員として決議案を読み上げ、満場一致で採択され、そのまま東北地方整備局長に手交されました。同局との意見交換会では、福島地区国道協議会を代表し、伊達橋等被災橋梁の早期復旧と、福島北道路の早期事業化など福島県域の道路ネットワークの強化、スマートIC整備や高速道路から一時退出可能な社会実験の早期実施など高速道路の利便性向上への支援を求めました。(いわき市)

5月14日(日曜日)

銀座×山口×福島 日本酒造りプロジェクト

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 8回目の銀座×山口×福島の酒づくりプロジェクトに参加しました。今年も銀座や山口から多数来福いただきました。西信中の生徒も21名参加。みんなでやる田植えは本当に楽しいものです。年々進化する「精一杯」、今年も完成が楽しみです。(福島市荒井地区)

5月13日(土曜日)

荒川フェスティバル

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 12年連続水質日本一の荒川のほとりで4年ぶりに荒川フェスティバルを開催しました。河川愛護や防災、環境などに関する学びのイベントです。人気の降雨体験車や電力の高所作業車などの働く車、ブランド鳥(川俣シャモ、伊達鶏)、マルシェなど様々な出店をいただきました。日本酒づくりや森づくりで交流を進める荒川区も出店。阿武隈川上流からは矢吹町、鏡石町の農産物が売られていました。この2町と玉川村では、阿武隈川下流を守るため大規模な遊水池が計画されています。この3町村の大きな負担について、みなさんにご理解をお願いします。(荒川桜づつみ河川公園)

5月12日(金曜日)

ナミビア大使との面会

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 モーヴェン駐日ナミビア大使がお見えになりました。市長からは東日本大震災からの復興支援に感謝を申し上げました。大使からは、「ナミビアと福島の交流を進めたい、また福島に来て温泉や果物を楽しみたい」と話されていました。多文化共生の取組みを進めてまいります。(市長応接室)

5月12日(金曜日)

㈱ナプロアースとの災害協定

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 福島市は㈱ナプロアースとの災害協定を締結しました。災害時に、同社のレッカー車等の提供を受け、被災車両等の撤去や一時保管をしていただきます。東日本大震災では、迅速な道路交通の確保が救援・復旧活動へとつながりました。「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」で審査委員会特別賞を受賞した同社と、いざという時に協定が機能するよう、しっかりと準備してまいります。(市長応接室)

5月12日(金曜日)

児童福祉月間

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 児童福祉月間で児童施設を訪問しました。福島敬香保育園は、市の「特色ある幼児教育・保育」の取組みとして、「こころとからだを育てる和太鼓」を推進しています。市長は園児と一緒に和太鼓を練習しました。市立清水幼稚園では、長期休業預かり保育も実施しています。今年度は未就園児を対象にした新たなサービスも開始する予定です。こちらでは市長は園児とドッジボールを楽しみました。福島めばえ幼稚園では、モンテッソーリ教育を導入し、特色ある幼児教育を推進しています。全面改築し認定こども園に移行予定です。創造性や美的感覚を刺激する園庭で一緒にお花探しをしました。今後も官民連携し、子どもの笑顔あふれる福島市をつくっていきます。(福島敬香保育園)

5月11日(木曜日)

東北市長会

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 市長が東北市長会長として初の総会を相馬市で開催しました。復興やコロナ対策など特別決議6件、一般議案30件を採択しました。東北の自治体で連携して国に対し動いてまいります。(相馬市)

5月10日(水曜日)

TUF・デジタルハリウッドとの協定

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 福島市とTUF、デジタルハリウッドは協定を締結しました。デジタルを活用した人づくり、まちづくりに連携して取り組みます。TUFはまちなか広場隣のLamp120にデジタルハリウッドを開校し、デジタル人材、クリエイティブ人材を養成します。市内の企業や様々な面でデジタル化が進展することを期待しています。街中の賑わいにもつながるよう展開していきます。(市長応接室)

5月9日(火曜日)

児童福祉月間

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 児童福祉月間でKURUMIこどもクラブを訪問しました。プレゼントのおもちゃに、子どもたちは夢中になり、一緒に楽しみました。この施設は保育士、言語療法士、言語聴覚士などの資格を持つ専門家集団が子どもたちの成長をサポートしています。福島市は子どもファーストで子育て支援・教育の充実を進めてまいります。(KURUMIこどもクラブ)

5月8日(月曜日)

㈱サンワとの旧大久保小学校利活用に関する基本協定

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 福島市は㈱サンワと、令和3年3月に廃校になった旧大久保小学校の利活用に関する基本協定を締結しました。同社は市から旧大久保小を購入し、新たな工場として活用します。また、地域向けにものづくり体験のイベントも行います。同社は、令和元年台風19号の直後に旧飯館中仮校舎(福島市飯野町)を活用する福島進出を決定し、雇用は当初の35名から同一建屋内の関連企業も含め330名になる予定です。加えて旧大久保小での雇用は新たに100名になる見込みです。雇用に地域貢献と福島市の活性化につながっております。今回の協定は市の遊休資産を民間提案により有効活用を図る提案型民間活力導入制度の第一号です。他にも幼稚園、小学校、住宅の5施設について民間の利活用提案を募集中です。(市長応接室)

5月2日(火曜日)

大相撲若元春 関脇昇進

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 14日から始まる大相撲夏場所において、福島市出身の若元春が初の関脇に昇進しました!福島市役所ロビーには応援の横断幕を掲示しました。ケガで全休となる若隆景の分も活躍し、大関への足がかりを築く白星を積み重ねてほしいと思います。福島出身力士に熱い応援をお願いします!(市役所1階ロビー)

5月1日(月曜日)

日東工器㈱ 立地基本協定締結

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 福島市は東証プライム上場の日東工器㈱と立地基本協定を締結しました。令和7年4月に道の駅ふくしまの南隣に操業予定です。年間生産見込みは65億円、雇用人数は170人と近年の誘致企業では最大規模になります。同社主力の「カプラ」がトヨタ「ミライ」の高圧水素充填ノズルに採用されるなど先進技術を有し、地元企業との連携にも意欲的です。また、建設する工場は隈研吾氏設計で景観にマッチした「魅せる社屋」で、一般開放していただける予定です。しっかりと連携し、最大の効果が生み出せるよう努めてまいります。(市長応接室)

このページに関するお問い合わせ先

総務部 秘書課 秘書係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3702

ファクス:024-534-4545

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