ここから本文です。

更新日:2017年3月1日

16.蒼い水滴

蒼い水滴

蒼い水滴
番号 16
制作者 北郷悟
設置場所 蓬莱橋東側
設置年度 平成2年度
作者解説 蒼い水滴の作品意図には、自然における水の神秘的なイメージがあります。
水は雨として空から森や木々に降り注ぎ、たっぷりと山は水をたくわえて、
そして川へと湧き出て流れ、手ですくえるほどの水になります。
一滴の水を手にしようとするこの像はそんな山の姿でもあり、また水の姿で
もあります。福島市の東南に“蓬莱橋”があります。その下を流れる阿武隈川
を背にこの像は、水のあり方、その大切さを語ってくれる様な気がします。

このページに関するお問い合わせ先

都市政策部 都市計画課 景観係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-573-4979

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?