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ホーム > 健康・福祉 > 福祉・介護 > 地域包括ケアシステム > 認知症施策「福島市オレンジプラン」推進 > 福島市認知症施策『福島市オレンジプラン2021』を策定しました
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更新日:2022年7月15日
国では、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指し、「新オレンジプラン」を進め、令和元年6月に「予防」と「共生」を車の両輪として進める「認知症施策推進大綱」を取りまとめました。
福島市では“すべての人が人間として尊ばれ、生きがいを持ち、心豊かに、安心して安全に暮らせる長寿社会の実現”を目指し、平成27年度第1期、平成30年度第2期に続き、第3期「福島市オレンジプラン2021」を策定しました。また、認知症の人本人やその家族の思いを施策展開に活用するため、「認知症の人と家族の実態調査こころの声アンケート」を実施しました。認知症の人本人やその家族の視点をプランに反映させ、施策を推進していきます。
〈取組1〉認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進
〈取組2〉認知症の発症遅延、進行緩和の推進
〈取組3〉切れ目のない医療・介護サービス体制づくり
〈取組4〉地域での日常生活・家族支援の強化
〈取組5〉若年性認知症への対策
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