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更新日:2024年3月13日
福島市で出土した土偶をモチーフに、かわいいイラストにしたものです。
どぐうちゃんずについてはこちら☆
ぬりえは全部で5種類!お好きなものをお使いください。
みなさんからいただいた作品を紹介します♪
詳細はこちら☆
「どぐうちゃんず」は、福島市内の遺跡から見つかった土偶をもとにイラスト化したものです。
もとになった本物の土偶の中には、じょーもぴあ宮畑(外部サイトへリンク)で展示されているものもあります☆
本物の「どぐうちゃんず」はこちら(PDF:1,036KB)!
土をこねて焼いた人形のことです。日本では今から約1万2000年前から約1万年間続いた縄文時代に作られていました。
女性をかたどって作られたものが多く、出産や豊穣、再生などの呪術に使われていたと考えられています。
また、土偶はきれいな形で見つかることはまれで、ほとんどの場合、足や頭がない状態で見つかります。
そのため、縄文人は儀式の時にわざと土偶を壊したのではないかと考えられています。
縄文時代や縄文人のくらしをより詳しく知りたい方はこちらをチェック!
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