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更新日:2020年3月12日
2019年6月26日、じょーもぴあ宮畑で国重要文化財「しゃがむ土偶」のレプリカ制作のための出発式を行いました。
レプリカ制作について詳しくはこちら
ガラスケースを外し、市職員が丁寧に取り出します。傷がつかないよう、時計や指輪は外します。
株式会社吉田生物研究所のスタッフが、しゃがむ土偶に傷がないか等の確認を念入りに行った後、和紙と脱脂綿で丁寧に梱包します。
梱包後の「しゃがむ土偶」は専用の箱へ収納されました。
当日、じょーもぴあ宮畑に見学学習で訪れていた飯坂小学校の6年生の皆さんにもお見送りしてもらいました!
ありがとうございました。
こうしてしゃがむ土偶は京都へ旅立って行きました。
「しゃがむ土偶」が京都にいる間、じょーもぴあ宮畑では以前制作したレプリカを展示しています。
本物のしゃがむ土偶は、来春(1月頃)には、レプリカ2体とともに帰ってきます。
レプリカは「さわれる土偶」として、みなさんに身近に感じてもらえるよう活用していく予定ですので、ぜひじょーもぴあ宮畑にお越しくださいね!
令和2年1月、しゃがむ土偶がレプリカ2体を連れて、じょーもぴあ宮畑へ帰ってきました!
その時の様子はこちらから!
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