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更新日:2021年4月1日
広場
広場を囲んで、17棟の掘立柱建物跡が見つかり、4棟をクリ材で復元しました。
手前から1号、2号、5号掘立柱建物(晩期)
2階建て・平屋建ての建物は、いずれも幼児をあの世に送るまつりをおこなう建物だったと考えられています。
49号竪穴住居(中期)
中期の家は土屋根で、燃えにくいことがわかっていますが、燃えにくい家の半数近くを宮畑縄文人は大きな労力をかけて焼いていました。
敷石住居(後期)
石敷きの家の跡。柄鏡のような形をしていて、650個を越える石が使われていました。
幼児のお墓(晩期)
幼児のお墓には土器が用いられ、母の胎内に戻る再生の願いが込められていると考えられています。
縄文の森(縄文時代の植生を復元しています)
このほかに、園内のあづまや、芝生広場などもご利用いただけます。
子供遊具1
子供遊具2
健康遊具
あづまや
じょーもぴあ・遺跡の案内人が案内ガイドや縄文体験のサポートをおこないます。
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※新型コロナウイルス感染症の影響で、案内ガイドや縄文体験サポートを中止している場合がございます。詳細はじょーもぴあ宮畑(024-573-0015)へお問い合わせください。
案内ガイドの様子
勾玉づくりの様子
縄文服貸し出しの様子
弓矢体験の様子
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