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更新日:2024年1月12日

令和5年度の市民活動活性化支援事業の補助対象事業が決まりました!

 

採択事業の事業紹介はこちら

審査会結果

令和5年6月17日(土曜日)に、市民活動活性化支援事業にご応募いただいた10事業に関して団体ヒアリング及び審査会を実施いたしました。この結果、全ての団体が採択となりました。

審査結果

採択件数

部門・コース

採択件数

市民活動スタート部門

7件

市民活動活性化部門【事業発展コース】

3件

採択件数

計10件

交付予定額合計

1,797,000円

 

 

 

 

 

採択団体

市民活動スタート部門
 

団体名

事業名
1 特定非営利活動法人ふくしま倶楽部 100年フード「いかにんじん」の統一イメージ・デザインの構築
2 特定非営利活動法人学童保育すばる森合 親のための不登校問題学習会
3 ボランティアグループKATARI(外部サイトへリンク) 気づき・発見、講演会プロジェクト
4 ふくきたす 障がい者と高齢者の社会参加を支援する広報とマニュアル作成事業
5 こどもに寄り添う会ふくしま 「大町寄り添いスペース」活動のホームページ制作事業
6 あすなろスマホパソコン会 団体の認知度向上を目指したスマホ活用教室開催事業
7 吾妻山麓ワインアカデミー(外部サイトへリンク) 芳醇なる福島!団体組織力の向上と市民のワイン意識の醸成のためのアカデミー事業

 

市民活動活性化部門(事業発展コース)
  団体名 事業名
1 ナウチカプロジェクト 地域リーダー育成事業
2 ふるさとの川・荒川づくり協議会 荒川とつながり、荒川とともに歩む活動を、広く周知する事業
3 八丁目城跡周辺整備協議会 よみがえれ!八丁目城の景観と八丁目文化をつなぐ八丁目城跡周辺整備発展事業

 

審査委員講評

今年度の審査結果について、審査委員の皆様から講評をいただきました。

令和5年度審査委員

役職

氏名

福島大学 人間発達文化学類 教授 牧田実
NPO PLUS 代表 齋藤美佐

株式会社あきんど 商人

株式会社GNS 営業企画部

佐藤真平

一般社団法人Good Day Market

佐藤宏美
福島市 政策調整部 地域共創課長 高橋義成

 

講評内容

市民活動について

『市民活動』をどのように捉えて対象とするのか、またどういった活動に充てるのか、精査が必要だと感じた。『市民活動』への補助金という趣旨を改めて考える必要がある。

 

団体の成長

申請団体の事業ヒアリングから、団体はもっとできる力があると感じた。

お金を使うことは経験を積むことにもなるし、事業を通じて成果を出すことで成長にも繋がる

スタート部門の団体には、『個人の意思の強さは感じられるが、団体としての組織基盤整備が必要な団体』や『地域の実態調査等を行うことでもっと成長する団体』がある。そういった団体へのフォローや伴走支援の必要性もある。

 

総括

コロナ禍で不自由な中そういったことが明けて、市民活動も活発になってきていると感じた。
応募も増加し、市民活動というものも多様性が見られるようになってきた
福島市を色々な方向・視点から課題を見つけてほしい

 

採択団体の事業紹介

吾妻山麓ワインアカデミー

KATARI

あすなろスマホ・パソコン会

特定非営利活動法人ふくしま倶楽部

吾妻山麓ワインアカデミー

吾妻山麓醸造所がオープンし、これからの吾妻山麓地域をさらに盛り上げるために市民のワインの敷居を低くし、さらに市内の有能な人材を活かしたワインアカデミーを開催します。

初心者向けのベーシックコースから、ワイン上級者向けのベーシックコースの2コースを準備。

一回からの参加も可能ですので是非この機会にワインに触れてみませんか。

 

ワイン

詳しくは団体ホームページをご覧ください(外部サイトへリンク)

KATARI

ひきこもりUX会議の理事であり、ひきこもり当事者発信メディア「ひきポス」編集長の石崎森人さんをお呼びして開催します。

ご自身のひきこもりの経験者としての体験談や、ひきポスの運営から見えてくる当事者のリアルな声を聴くことができる講演会です。

  • 当事者とどのように関わればいいの?
  • 将来についてどう考えているのだろうか?
  • いつまでこの状態が続くの?

こんな悩みを持つ方は少なくない中で、家族としてできることや関わり方を考えていきます。

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学習会概要

0217

チラシはコチラ(PDF:424KB)

 

日時

令和6年2月17日(土曜日)14時00分開始 16時00分終了予定

場所

会場とオンラインで同時に開催します

  • 会場

キョウワグループ・テルサホール中会議室あづま(〒960-8101福島市上町4番25号)

  • オンライン

講演日の約一週間前に受講IDを送信します

対象

当事者の方、ご家族の方、支援者の方

参加費

300円

定員

会場、オンライン

各30名(事前申込制、先着順)

申込先

ボランティアグループKATARI

  • 会場参加

下記のKATARIのホームページもしくはメールにて受付

メールアドレス katari.fukushima@gmail.com

  • オンライン参加

下記のKATARIのホームページにて受付

 

あすなろスマホ・パソコン会

現在スマートフォンは、子どもから高齢者まで幅広い世代で持つようになってきました。

普段の生活においてもスマートフォンが欠かせないものになっていますが、高齢者の中には「スマホの基本的な語句がわからない」や「スマホの使い方が恥ずかしくてなかなか聞けない」「そもそも何を聞いたらわからない」」など、スマートフォンなど新しい技術に対して悩むかたが多くいます。

そういったかたを対象に会員同士一緒に学びあうスマートフォン講座を実施します。

 

あすなろスマホチラシ

概要

日時

令和5年10月3日(火曜日)

令和5年10月17日(火曜日)

令和5年11月14日(火曜日)

令和5年12月5日(火曜日)

令和5年12月19日(火曜日)

各回9時30分開始、11時30分終了予定

場所

吾妻学習センター視聴覚室

対象

スマホの操作にお困りのかた

参加費

初回無料

二回目の参加からは会員に限る

申込先

参加申込は必要ありません。直接会場へお越しください

 

特定非営利活動法人ふくしま俱楽部

福島を代表する郷土料理であり、令和3年度、文化庁の食文化機運醸成事業「100年フード」に認定された「いかにんじん」。

しかし、一口にいかにんじんといっても一様ではなく、家庭ごとに独自の味や自慢の味があるといわれています。

これを機会に、各家庭の自慢の味・レシピを教えてもらい、伝統料理として再認識するとともに、みんなで味の共有を図り利活用することで、福島の代表的郷土料理として次世代に伝えるとともに、さらなる食文化の醸成、地域の活性化につなげようとするものです。

いかにんじんチラシ

募集チラシはコチラ(PDF:935KB)

概要

部門
A・味のこだわり部門

いかにんじんの本流レシピ

B・基本材料の他取り合わせ部門

いかにんじんプラス◯◯◯

C・併せ料理部門

例:焼きそば、かき揚げ、おやきなど

期間

2023年12月15日金曜日まで

郵送の場合は12月15日金曜日 必着

応募方法
  • 応募フォーム
  • 応募用紙に記載し郵送

応募の詳細はコチラ(外部サイトへリンク)

応募規定
  • 3部門いずれも、自慢の味やレシピを家庭のエピソードとともに400字程度にまとめてください(写真、資料があれば添付してください)。
  • 住所、氏名、年齢、職業、電話番号、メールアドレスを明記してください。
  • 応募書類は返却いたしません。
表彰
  • 各部門とも若干名を選び、福島市特産品を進呈いたします。
審査
  • 2024年1月
発表
  • 2024年2月

 

 

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 地域共創課 市民共創係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3731

ファクス:024-536-9828

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