令和2年度福島市学習センター運営審議会委員合同研修会
「持続可能な開発目標(SDGs)について」

 11月26日、福島市三河台学習センター他において、令和2年度福島市学習センター運営審議会委員合同研修会「持続可能な開発目標(SDGs)※について～我が国におけるSDGsの取組と展望～」（主催：福島市教育委員会、共催：外務省）を開催しました。
 本研修会は、新型コロナウイルス感染症対策の「新しい生活様式」に沿った取組として、東京の外務本省と市内の本庁及び5か所の学習センター、計7か所をオンラインで繋ぐ形式により実施しました。
 当日は約70名が参加し、講師の外務省国際協力局地球規模課題総括課課長補佐春田博己氏より、SDGsの概要やわが国の取組状況、今後の展開等について、わかりやすくご講演いただきました。

※持続可能な開発目標(SDGs)：2015年9月の国連サミットにおいて採択された2016年から2030年までの世界共通の目標。「地球上の誰一人取り残さない」を目指し、世界が達成すべき17の目標で構成される。SDGsとはSustainable Development Goalsの略。