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更新日:2025年3月1日

リサイクルできる資源物(資源物)の種類

出す時間:収集日の朝8時30分までに(前日には出さないでください)
出す場所:地区で定めた集積所

収集日はお住まいの地区ごとに決まっています。詳しくはごみ・資源物収集カレンダーをご確認ください。

資源物は、1.プラスチック製容器包装2.缶類3.びん類4.ペットボトル5.電池類6.新聞紙・チラシ7.雑誌・本8.段ボール9.紙パック10.雑がみに分けて、決められた収集日に種類ごとに分けて出してください。

 1.プラスチック製容器包装…プラスチックリサイクルマークマークのついているもの

商品が入っていた容器や包装で、中身を使ったり、取り出したりしたあとに不要になるもの
プラスチック製容器包装の分別について詳しくはコチラ

出し方

  1. 空にして、汚れのついているものは水ですすぐか取り除いてください。(ハサミ等で切り開くと洗いやすくなります。)
    (注)目で見てわからない程度の汚れ、家庭内での保管に支障がない程度の臭いになるまで洗う。
  2. 透明袋(45リットル以内)に入れて出してください。
    (注)袋を二重にするとリサイクルできません。1枚の袋で出してください。

【対象外】

  • 容器包装でなく商品そのもの(おもちゃなどプラスチックリサイクルマークマークのついていないもの)
  • 生ごみや食べ残しなどの内容物が付着しているもの、汚れがおとせないもの
    (目で見てわからない程度の汚れ、家庭内での保管に支障がない程度の臭いであれば資源物になります)

対象外の内、やわらかいプラスチックは燃やすごみへ、かたいプラスチックは埋めるごみ

プラスチック製容器包装に“危険なもの”が混ざっています!

プラスチック製容器包装に、“注射針・カミソリ・電池”など、火災や感染症といった事故につながる恐れのある危険なものが混ざっています。絶対に混ぜないでください。
詳しくは「プラスチック製容器包装」資源物に”注射針・カミソリ・電池”をいれないで!!をご覧ください。

2.缶類

飲食料用のアルミ・スチール缶

出し方

  1. 空にして中をすすいでください。
  2. 透明袋(45リットル以内)に入れて出してください。

【対象外】

一斗缶、ペンキ缶、油缶、ワックス缶などは埋めるごみ

3.びん類

飲食料(飲み薬を含む)用のガラス製のびん

出し方

  1. 空にして、キャップをはずし、中をすすいでください。
  2. 透明袋(45リットル以内)に入れて出してください。

【対象外】

ソースびん、薬品びん、油びん、コップ、耐熱ガラス、ガラス製食器や飾り物などは埋めるごみ
プラスチックリサイクルマークマークのついているキャップはプラスチック製容器包装


リターナブルびんの分別について

リターナブルびん(ビールびん・一升びん・牛乳びんなど)は繰り返して使えますので、販売店に返却してください。
※リターナブルびんには「リターナブルびん(Rびん)マーク」が付いています。

市の収集に出す場合は「リターナブルびん」と「リターナルびん以外のびん」に分けて、別の袋に入れて出してください。

4.ペットボトルペットボトルリサイクルマークマークのついているもの

飲食用やしょうゆ、みりんなどの調味料が入っていたもの

出し方

  1. 空にして、ラベル・キャップをはずしてください。
  2. 中をすすぎ、横につぶしてください。
  3. 透明袋(45リットル以内)に入れて出してください。

【対象外】

油の容器など汚れのおちないものでやわらかいもの燃やすごみ
油の容器など汚れのおちないものでかたいもの埋めるごみ
プラスチックリサイクルマークマークのついているラベル・キャップはプラスチック製容器包装

 5.電池類

乾電池類

充電できない使い切りの電池(円筒形や角形、ボタン形、コイン形など)

出し方

  1. ビニールテープなどで絶縁処理をしてください。
  2. 透明袋(45リットル以内)に入れて出してください。

充電式電池

充電すれば繰り返し使える電池(モバイルバッテリーや加熱式タバコなど)

出し方

市内に設置されている小型家電回収ボックスに入れてください。

(注)

1.投入口の大きさは、30センチメートル×15センチメートルです。
2.家庭で使用されたものが対象となるため、事業所で使用されたものは入れないでください。
3.一度回収ボックスに入れたものは、取り出せません。
4.回収ボックスに入らないものや変形・膨張した充電式電池は、下記担当窓口もしくは各クリーンセンターへ持参してください。

【対象外】

自動車などに使用されている蓄電池やバッテリーやポータブル電源などはメーカーまたは販売店へ

6.新聞紙・チラシ

新聞紙とチラシ

出し方

ひもで十文字に束ねて出すか、紙製の新聞整理袋に入れて出してください。

(注)
1.おおむね高さ40センチメートル以内に束ねて出してください。
2.紙製の新聞整理袋に入れて出す場合は、ひもやテープで開口部をとじて出してください。
3.段ボール箱・ビニール袋などに入れて出したり、濡れたり汚れたりするとリサイクルできません。
4.収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。

7.雑誌・本

本の形にとじられたパンフレット、ノート、カタログなど

出し方

紙以外のものを取り除き、ひもで十文字に束ねて出してください。

(注)
1.おおむね高さ40センチメートル以内に束ねて出してください。
2.紙以外のビニールや付録は取り除いてください。
3.段ボール箱・ビニール袋などに入れて出したり、濡れたり汚れたりするとリサイクルできません。
5.収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。

 8.段ボール

波型の中しんがある段ボール

出し方

  1. 一辺を50センチメートル程度に折りたたんでください。
  2. ひもで十文字に束ねて出してください。

(注)
1.おおむね高さ40センチメートル以内に束ねて出してください。
2.段ボール箱・ビニール袋などに入れて出したり、濡れたり汚れたりするとリサイクルできません。
3.収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。

【対象外】

ろう引き(ワックス付き)のもの、汚れのひどいものは燃やすごみ

9.紙パック紙パックマークのついているもの

飲料を充填する紙製容器

出し方

  1. 中をすすぎ、プラスチック製のキャップ等は取り除いてください。
  2. 切り開いて、乾かしてください。
  3. ひもで十文字に束ねて出してください。

(注)
1.おおむね高さ40センチメートル以内に束ねて出してください。
2.段ボール箱・ビニール袋などに入れて出したり、濡れたり汚れたりするとリサイクルできません。
3.収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。

【対象外】

酒パックなど内側がアルミ加工のものや
紙パックマークがついていないものは燃やすごみ

10.雑がみ

カレンダー、紙製の箱、包装紙、封筒、トイレットペーパーの芯などのリサイクルできるすべての紙類
リサイクル(紙)マークの有無や大きさを問いませんが、「禁忌品(きんきひん)」は対象外です。

出し方

紙以外のものを取り除き、ひもで十文字に束ねて出すか、紙袋に入れて出してください。

(注)

1.おおむね高さ40センチメートル以内に束ねて出してください。
2.紙袋に入れて出すときは、紙袋の開口部をひもかテープで閉じ、取っ手が紙製以外のときは取り除いてください。
3.個人情報が記載されたものは、読み取れないように塗りつぶすか、取り除いてください。
4.段ボール箱・ビニール袋などに入れて出したり、濡れたり汚れたりするとリサイクルできません。
5.収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。

 【対象外(禁忌品)】
汚れているもの、においの強いもの、写真、圧着はがき、アイロンプリント紙、シュレッダー処理したもの、金紙、銀紙、感熱紙(レシートなど)、カーボン紙、裏カーボン紙(宅配便の伝票など)、特殊加工(防水加工など)されているものなどは燃やすごみ

その他

  • 市内のスーパーマーケットなどでは、店頭に回収ボックスを設置して、食品トレイ、ペットボトル、古紙などの資源物を回収しているお店があります。詳しくは市内のスーパーマーケットなどで資源物を店頭回収していますをご覧ください。
  • 資源物は品目(種類)ごとに4種類の収集車で収集しています。各集積所の収集時間は、その日の収集量や天候、道路事情などにより異なります。集積所にまだ何らかの資源物が残っている場合でも、他の品目(種類)の資源物は収集済みの場合があります。
  • ごみ集積所に出された資源物は市の所有物です。ごみ集積所からの無断持ち去りは絶対にやめてください
  • 片付けや引っ越し等で一時的に多量の資源物が出た場合等は、クリーンセンターに自己搬入してください。
    詳しくはクリーンセンターへの自己搬入についてをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

環境部 ごみ政策課 ごみ政策係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3744

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