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ホーム > まちづくり・環境 > 自然環境 > 再生可能エネルギー > 再生可能エネルギー導入に対する補助・助成 > 固定価格買取制度(FIT)による買取期間が満了する皆様へ
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更新日:2019年11月18日
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」は太陽光発電等、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。
2009年に開始されたこの制度(※)は、10年間の買取期間が設定されており、2019年以降順次、買取期間の満了を迎えることになります。
買取期間満了後は、自家消費、または相対・自由契約で余剰電力を売電することが可能です。
※2009年に固定価格買取制度(FIT)の前身である「余剰電力倍額買取制度」が開始し、2012年7月から現行の固定価格買取制度(FIT)に移行。
詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁ホームページをご参照ください。
経済産業省資源エネルギー庁ホームページ「どうする?ソーラー」(外部サイトへリンク)
昼間に発電して、電気製品などの電力に使用しつつ、余った電気は蓄電池に貯めることで、夜間に使用することができます。
また、電気自動車は充電することで、自動車の動力としてだけではなく、家庭の電気製品などの電力として使用することができます。
福島県において、電力を自家消費する方を対象とした補助制度を実施しています。詳しくは、福島県再生可能エネルギー推進センターホームページをご参照ください。
福島県再生可能エネルギー推進センターホームページ「福島県住宅用太陽光発電設備等補助制度」(外部サイトへリンク)
小売電気事業者などと個別に契約し、余剰電力を買い取ってもらうことができます。
様々な事業者が買取メニューを発表していますので、買取期間の満了までに、ご自身の希望に合うプランを選択してください。
買取期間が満了する方に対して、「買取期間満了後は0円買取となるので、当社の○○がお得」といった不安を煽るようなセールスにご注意ください。
詳しくは経済産業省資源エネルギー庁のホームページをご参照ください。
経済産業省資源エネルギー庁ホームページ「買い取り期間満了をむかえるみなさま」(外部サイトへリンク)
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