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更新日:2019年11月28日
福島市は、「原子力に依存しない社会づくり」への貢献として、市、市民、事業者が一体となった再生可能エネルギーの導入を積極的に推進しています。一方で、主に太陽光発電については、日射量の増加などで需要に対して供給が多すぎる場合があります。この再生可能エネルギーの余剰電力を活用し、水を電気分解して水素を製造・貯蔵することで、水素の「貯蔵性に優れ、運搬が可能」という特性を活かした季節間・都市間におけるエネルギーの需給調整が可能となります。
福島市は、「水素社会実現による再生可能エネルギーの導入拡大」を目指しています。
福島市における水素エネルギー関連の取組みと、取組みを踏まえた本市の考え方についてまとめました。
この考え方を基本とし、水素社会の実現に貢献すべく、国や県と連携しながら取組み拡充を図ってまいります。
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