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更新日:2024年4月1日
○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。
○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。
1歳6か月児健康診査の実施時間帯が、午後の時間に設定されています。
午後の時間帯は、午睡の時間もあるので午前中に設定して欲しい。
(令和5年1月31日受付)
1歳6か月児・3歳児を対象とした健康診査は、市内の小児科および歯科の医師と日程を調整し実施しております。午前中は医師の本業もあり、午後に健康診査の従事にご協力いただいております。
個別通知にて健診日程をお知らせしておりますが、お子様やご家族の体調がすぐれない場合には、同月内の別の日に予約不要で変更が可能ですので、様々な事情があるかと思いますが、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
(掲載時期:令和5年2月)
こども家庭課 電話:024-525-7671
福島市のごみ削減の方法の一つとして、紙おむつの再利用を検討してはどうか。紙おむつを燃料に再利用することで、ごみの削減だけでなく燃料費の削減にも結び付いた例もある。
(令和5年2月11日受付)
紙おむつを資源として回収し、再利用する仕組みを構築することは、ごみ排出量の削減のために有効な手段であると認識しています。本市でも紙おむつのリサイクルを検討しましたが、近隣に処理施設がないため、実施する場合には遠方の施設へ輸送するか市内に新たな施設を整備する必要があり、大きな費用が発生いたします。
このことから現時点での導入は困難でありますが、引き続き有効な手段を検討してまいります。
(掲載時期:令和5年3月)
ごみ減量推進課 電話:024-525-3744
ごみ処理有料化の導入については、現在の急激な物価や電気料金の上昇等の社会状況を踏まえ、実施時期については物価が安定する等、社会情勢を見てから判断するように出来ないか。
(令和5年2月11日受付)
ごみ処理有料化の導入につきましては、物価高騰等の経済情勢を鑑みて、当面は導入を見送ることといたしました。今後はごみ減量への取り組みを継続しながら、平行して有料化に関する検討します。
(掲載時期:令和5年3月)
ごみ減量推進課 電話:024-525-3744
市内のガソリン価格が適正になるよう販売者へのご指導をお願いします。
(令和5年2月14日受付)
石油価格等の決定について、市が指導する立場にはありませんのでご了承ください。
なお、価格を決定する経過等のお問い合わせ等については、下記の団体等をご案内しております。
福島県石油商業組合 石油業協同組合(024-546-6252)
(掲載時期:令和5年3月)
広聴広報課 電話:電話:024-525-3710
福島市でもこれからみどりの食糧システム戦略を推進していくことになると思いますが、実施していく中で、農業委員会事務局や農業委員の役割がより重要になるのではないかと思われます。長年農業委員をされている方ではなく、有機農業を実践している方や女性の方を優先して採用していく方向に転換していくべきではないかと思います。
(令和5年2月15日受付)
現在の農業委員・農地利用最適化推進委員においては、女性委員の構成割合が2割に達していない状況であることから、農業委員等の募集に女性農業者からの応募を促すチラシを作成し農家への周知を行ったところであります。
委員の募集については、「農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項その他の農業委員会の所掌に属する事項に関しその職務を適切に行うことができる者」と農業委員会等に関する法律、福島市農業委員会の委員選任に関する規則に規定されており、選任する際には公平性・公正性からの観点からも、性別や職務を限定した形での選任は行っておりません。
(掲載時期:令和5年3月)
農業企画課 電話:024-525-3726
・放課後児童クラブの募集情報を新入学児童の保護者へ広く周知するよう各クラブへ伝えてほしい。
・放課後児童クラブの利用を希望した際に、利用できるように公設(公立)のクラブを開設して定員を増やしてほしい。
(令和5年2月17日受付)
・放課後児童クラブの利用児童の募集については、各クラブにおいて対応しているところです。今後、募集にあたっては、小学校の入学説明会等の際に募集要項を配布するなど、利用希望者に広く周知を行うよう各クラブに指導してまいります。
・本市では、放課後児童クラブは、民間事業者に委託して実施しております。毎年、放課後児童クラブのニーズ調査を行い、定員が不足する可能性がある学区において、クラブを増設しているところです。
今後においても、ニーズ調査や、学区の児童数の推移などを踏まえクラブを増設するなど、待機児童の解消に向けて取り組んでまいります。
(掲載時期:令和5年3月)
こども政策課 電話:024-525-3767
道路の工事が進捗が、異常に遅い。改善を図られるよう希望します。
(令和5年2月20日受付)
市では、住民の皆さんの身近な道路拡幅や道路側溝、舗装、カーブミラー、街路灯などの生活基盤整備を地区自治振興協議会から提案を受け、緊急性や地区内のバランスを考慮しながら、実施箇所を選定し計画的に整備を進めています。
限られた事業費の中で整備しているため、なかなか進まない状況となっておりますが、地元の皆様のご理解を得ながら進めて参りますのでよろしくお願いいたします。
(掲載時期:令和5年3月)
道路建設課 電話:024-525-3755
・こむこむ館の駐車場代が利用の負担となる。
・駐車券を発行してもらいたい。
(令和5年2月21日受付)
こむこむ館につきましては、福島駅前にあり公共交通機関の利便性が高く、市内循環100円バスを運行し「こむこむ館前」バス停を設けているところです。また施設周辺に民間駐車場が多数あり、駅前商店等とあわせてこむこむ館を利用いただきたいという観点から、講師や障がい者、学校見学で利用する大型バスの駐車場のみを設置しております。
民間駐車場の割引券の発行については、現時点では困難であると考えておりますので、ご不便をおかけしますが、公共交通機関や民間駐車場の利用をお願いいたします。
(掲載時期:令和5年3月)
生涯学習課 電話:024-525-3783
最近では各自治体でもそれぞれ子育て支援の拡充が行われてきていますが、国の制度とは別に福島市としても継続的に、所得制限のない平等な子育て世帯への手当給付をしていただきたいです。
(令和5年2月21日受付)
子育て支援施策につきましては、手当などの給付事業のほか、子育てがしやすい環境整備、教育等に係る家計負担の軽減など、総合的に各種施策を実施していく必要があると考えております。
本市独自の子育て支援施策としましては、物価高騰対策として「子育て・マタニティエールクーポン」の給付、「福島型給食推進事業」の補助率を3分の1に引き上げを行っております。また、妊娠・出産から子育てまで切れ目ない経済的な支援として「妊婦健診15回無料」「新生児聴覚検査無料」などの出産支援、「保育施設・放課後児童クラブの多子世帯利用助成」など保育・教育等に係る家計負担の軽減、「18歳までの子どもの医療費の全額無料」などを実施しているところです。
新たな手当等の給付につきましては、多大な財源も必要となってまいりますので、国の少子化対策の動向を注視するとともに、こどもの利用する保育施設の充実など、こどもファーストの取り組みに努めるほか、子どもを産み育てることを地域全体で応援する機運の醸成にさらに努めてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
(掲載時期:令和5年3月)
こども政策課 電話:024-572-3767
政策調整部 広聴広報課
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3710
ファクス:024-536-9828
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