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更新日:2023年4月14日

市の考えはこちら(3月分)

○市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
○ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
○個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。

○市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

令和4年度 令和5年1月受付分 令和5年2月受付分 令和5年3月受付分 

令和5年度 令和5年4月受付分 令和5年5月受付分 令和5年6月受付分 令和5年7月受付分 

      令和5年8月受付分

 

 18.提案内容:市内中学校のいじめについて

市のいじめに対する組織的な対応は不十分としか言いようがないため、市長が先頭に立っていじめ防止と発生時の迅速な対応を協議するべきです。

(令和5年3月1日受付)

市の考え

 令和元年度に福島市内公立小学校で発生しましたいじめ重大事態につきまして、調査報告書では対応の在り方を再考するよう指摘されております。これを受けまして本市では、いじめ問題対応改善有識者会議を立ち上げ、教育行政、法律、児童心理等に係る有識者の方から、本事案の対応の問題点及び今後のいじめ事案への対応の在り方等についてご意見をいただき、同様の事案の未然防止及び適切な対応に生かしていきたいと考えております。協議内容等につきましては、市のホームページにて公表いたしますので、そちらをご覧ください。

(掲載時期:令和5年3月)

担当課

学校教育課 電話:024-525-3782

 

 19.提案内容:小学校の改修工事等について

小学校外壁改修工事の要望について

(令和5年3月5日受付)

市の考え

 令和4年度の主要プロジェクトのひとつである「子育てと教育で選ばれるまちづくり」において、子どもたちが生き生きと学ぶ学校づくりに向けた更なる環境の充実を目指し、新たに学校施設リフレッシュ事業に取り組みました。
 具体的には、学校施設の長寿命化対策として、校舎の屋上防水及び外壁改修、屋内運動場の屋根改修などを実施しておりますが、外壁塗装については、子どもたちの思いや発想を取り入れた色とデザインで進めております。
 今後におきましても、長寿命化対策が必要となる学校が多数あることから、学校施設リフレッシュ事業を加速させ、地域の将来を担う子どもたちが大切にされていると実感してもらえる「学びの環境」の提供に努めてまいります。

(掲載時期:令和5年3月)

担当課

教育施設管理課 電話:024-525-3706

 

 20.提案内容:ペットの糞害と市の対応について

賃貸物件に住んでおり、敷地内や建物出入口の公道、駐車場前の公道、その周辺、近所の家の前に頻繁に動物の糞が放置され困っている。

(令和5年3月13日受付)

市の考え

 飼い犬のふんの放置問題については、飼い主に対して定期的に啓発することが大切と捉え、毎年、狂犬病予防注射や犬の登録の際に、ふんの適切な処理について啓発するチラシを配布し、飼い主のモラル向上に努めております。
また、犬のふん害のある町内会からのご相談に応じて、犬のふん放置防止啓発看板の貸出しと班回覧等に使用する啓発チラシを配布し、ふん害の抑制を図るとともに、原因者が特定できる場合は必要に応じて指導を行っております。

(掲載時期:令和5年3月)

担当課

保健所衛生課 電話:024-597-6409

 

 21.提案内容:高齢者の運転免許証自主返納後の移動について

 75歳以上の方が路線バス等に無料で乗車できる「ももりんシルバーパスポート」事業があるのはよいが、中心市街地のバスは高頻度で運行されているのに対し、郊外は1時間に1本もない地域があるのが実情です。
 そこで、中心市街地の通勤・通学時間帯以外の日中の便数を減便し、郊外の路線に回してはどうかと考えます。
 また、運転免許証返納が声高らかに言われているが、自家用車の代わりになるバスなど他の交通手段がなければ、絵に書いた餅に過ぎません。市民が等しく利益を享受できるよう検討をお願いします。

(令和5年3月19日受付)

市の考え

 公共交通を取り巻く環境は、人口減少、コロナ禍、担い手不足などの影響から、現在のまま維持し続けるには厳しい状況にあります。
 一方で、公共交通は市民生活・経済活動の前提となる社会基盤であり、運転免許返納への対応も見据え、自家用車に過度に頼らなくても日常生活に不自由がないようサービスを確保しなければなりません。
 そのため、令和5年3月に策定した地域公共交通計画では、地域の実情や利用状況を踏まえ、路線の再編や運行の最適化を図りつつ、サービスの選択肢を拡げ、市民の皆さんとともに地域公共交通を守り育んでいくことを目指しています。
 また、令和5年度からは、移動が不便な地域については、地域の皆さんが知恵を絞り、地域が主体的に移動手段を確保する取組への支援も始めます。
 こうした施策を組み合わせながら、将来にわたって利用しやすい公共交通サービスを目指してまいります。

(掲載時期:令和5年4月)

担当課

交通政策課 電話:024-525-3762

 
 
「市民の声」制度に関する問い合わせ先 

政策調整部 広聴広報課  

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

 

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