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更新日:2024年4月17日
福島市とパートナーシティ協定を結んでいる豊橋市とのコラボ給食を提供します。豊橋市ならではの献立「シンシン豆乳スープ」は児童が考えたスープで、野菜の芯を使って体の芯までポカポカ温まるという意味があります。福島市ならではの献立「凍み豆腐のごまあえ」は福島市の特産品である凍み豆腐を使っています。
福島明成高等学校の生徒の皆さんと大森小学校の児童が一緒に摘果作業を行い、その後、福島明成高等学校の生徒の皆さんが丹精込めて育てたりんごを学校給食で提供しました。届いたりんごには「大森小学校」の文字が現れるサプライズもあり、子どもたちは自分たちが手掛けたりんごを嬉しそうに口いっぱいに頬張っていました。
【サプライズのりんご(左)、「どうやったんだろう?」と囲む児童(中央)、手掛けたりんごを配膳(右)】
【おいしいとりんごを頬張る姿(左・中央)、りんごを囲んで記念写真(右)】
【提供の前日には福島明成高等学校の生徒の皆さんが納品に来てくれました(左・中央・右)】
平成23年より毎年、JA熊本宇城柑橘部会様から「うきみかん」を寄贈いただいております。市立小・中・支援学校の学校給食などで旬のみかんを提供しました。
JA熊本宇城柑橘部会様が教育委員会を訪問し、教育長へみかんの贈呈を行いました。
【うきみかんの寄贈を受ける教育長】
JA熊本宇城柑橘部会様が福島第一小学校を訪問し、児童へみかんの贈呈を行いました。
贈呈を受けた代表児童は、つやつやのみかんを前に「たくさん食べられそう」、「いつもよりもおいしく感じる」と話しながら、みかんを試食しました。
【福島第一小学校での贈呈式(左)・試食する子どもたち(中央)・みかんはへたの部分から剥くのがおすすめ(右)】
福島県産や福島市内産の食材をふんだんに使用した特別メニューとして、福島県産の牛肉を使用した給食を提供しました。
この日を待ち望んでいた子どもたちは給食の準備をしながら大はしゃぎ。ステーキを口にすると「しあわせ~」、「ほっぺがとろけそう」といった喜びの声が聞こえました。先生から「おかわりもあるよ!」と声がかかると、「やったー!」と嬉しそうな歓声があがりました。
【福島県産の食材を使用した特別メニュー(左)・笑顔でステーキをがぶり(右)】
福島市初「Chef'sLunch(シェフズランチ)」を実施します。「Chef'sLunch(シェフズランチ)」とは、一般社団法人ChefooDo(シェフード)が提案する取り組みの一つです。一流のシェフたちが学校栄養士、調理員とともにメニュー作りから調理までを行うことで、子どもたちに本物の味を体験させ、食事への関心を高める機会を提供しています。
今回は日本料理店『分とく山』元総料理長の野﨑洋光氏(福島県出身)が東部学校給食センターとコラボ。魅力ある和食給食を東部学校給食センターの受配校へ提供するとともに、福島市役所9階食堂においても同様メニューを提供します。
11月15日(水曜日)は野﨑氏が南向台小学校を訪れ、5・6年生向けに「仕事や料理のこと、料理人として働くこと」などについて話していただきました。その後は、教室で一緒に給食を食べながら交流会が開催され、午後は野﨑氏による調理実習が行われました。
調理実習では、「素材の味を楽しむ」をコンセプトに、ニラ・トマトが入ったスクランブルエッグを調理。苦手な食材であっても工夫して調理して食べることの大切さ・料理の楽しさを教えていただきました。
【野﨑氏によるお話(左)、6年生の教室で給食を食べる様子(中央・右)】
【家庭科室で調理の実演(左・中央)、野﨑氏を囲んで集合写真(右)】
今月の”だいすきふくしまの日”のメニューテーマは「ちゃんこ鍋」。
福島市にゆかりのある力士:大波三兄弟を応援する給食として、市内の小・中学校で「ちゃんこ鍋」を提供します。
また、大波三兄弟が福島市立吉井田小学校の卒業生であることにちなんで、同校で提供するオリジナルメニューが本庁9階食堂で体験できます。
学校給食を懐かしみながら、大波三兄弟を応援しませんか。
令和4年度より、福島型給食推進事業の一環として、福島明成高校の生徒の皆さんが丹精込めて育てている「りんご」を学校給食に提供いただいています。
令和5年度はさらなる食育推進を図るため、大森小学校4年生4クラス約100名が2日間に分かれて福島明成高校果樹園で、摘果作業を体験しました。
福島明成高校の生徒の皆さんから詳しい摘果の説明を聞いたあと、生徒の皆さんから指導をいただきながら摘果作業をすることで、食への興味・関心が高まるとても楽しい体験となりました。
【福島明成高校の生徒の皆さんから説明を受ける大森小学校児童】
【摘果作業の様子】
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