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更新日:2023年11月13日
市では森林環境譲与税を財源として、管理されていない私有人工林の森林整備(森林経営管理制度)以外に木材の利活用(公共施設の木造、木質化)や普及啓発活動(森林林業学習会)等を実施しています。
森林の適正な整備及び木材の自給率の向上を目的に、木材の適切な供給及び利用の確保を通じた林業の持続的かつ健全な発展を図るため、多くの皆さんが利用する公共施設等において、県産材を利活用しています。
本市では、「森林環境譲与税」を財源に「森林環境整備事業」の一部で、市内の小学校を対象として「森林・林業学習会」を開催しています。学習会では「人の生活や環境と森林の関係」について理解と関心を深めてもらうため、「木材市場」「木材加工場」「伐倒作業」の見学や、林業体験学習として「丸太切り」等を実施しています。今後も継続的に学習会を開催し、森林や林業についての普及啓発に取り組みます。
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