令和4年度の交通安全啓発活動

交通安全にかかる啓発活動の様子を随時掲載していきます。

　JR福島駅東口駅前広場にて、関係機関・団体の皆さまと街頭啓発キャンペーンを実施した後、福島県警察本部にて交通安全運動の機運を高めるための出動式を実施しました。
　年末年始の交通事故防止市民総ぐるみ運動（12月10日～1月7日）では、飲酒運転の根絶などを重点事項に据え、年末年始の交通事故防止に努めてまいります。
　年末年始のこの時期は、飲酒の機会が増えるため、家庭及び職場・地域で声を掛け合って飲酒運転を許さない環境を作っていきましょう！また、帰省などによる交通量の増加や積雪による路面状況の悪化が想定されることから、スピードを控えたゆとりのある運転を心がけましょう！

　近年、夜間に高齢者が関与する交通事故が増加していることに伴い、高齢者の交通安全意識を高めるために、福島自動車学校ご協力のもと交通安全講習を実施しました。
　講習では、照射実験によりロービームとハイビームの比較や服の色による車からの見え方の違い、夜光反射材の効果、蒸発現象について確認しました。
　運転する際は、PM4時を目安とした早めのライト点灯とライトのこまめな上下切替を実践し、夜間に自転車や徒歩で外出する際には、夜光反射材を着用して自身の存在をドライバーに知らせましょう！

　9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。この日を周知するとともに交通安全意識の高揚を図るため、JR福島駅東口駅前広場にて、"事故なし"を祈念して福島県産の梨を配布しました。
　平成20年から新たな国民運動として設けられた年2回の「交通事故死ゼロを目指す日」ですが、この日に全国で交通事故死ゼロを達成したことはございません。
　みんなで交通安全意識を高めて交通事故死をなくしましょう！

　午前中はまちなか広場にて、午後は道の駅ふくしまにで、それぞれ関係機関・団体の皆さまと交通安全運動の機運を高めるための出動式及び街頭啓発キャンペーンを実施しました。
　秋の全国交通安全運動（9月21日～9月30日）では、夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止などを重点事項に据え、地域における交通安全意識の高揚をはかってまいります。
　これからの時期は日没時間が早まり、例年夕暮れ時から夜間にかけての交通事故が増加する傾向がみられます。
　運転者はライトの早めの点灯を、歩行者は夜光反射材用品等の活用を心がけ、交通事故のない福島市を目指しましょう！ 

　道の駅ふくしまにて、福島北警察署をはじめ関係団体の皆さまと過労運転防止啓発活動に加え、4月5日に発生した踏切での死亡事故を受けて踏切事故防止啓発活動を併せて実施しました。パトカーや白バイの乗車体験や、警察音楽隊による演奏で多くの人にお集まりいただきました。
　この時期は、夏季特有の暑さによる長距離ドライブ時の過労運転や、レジャー・行楽など解放感による無謀運転を原因とした交通事故が増加するおそれがあります。
　長時間の運転の際は適度に休憩を取り、思いやり・ゆずりあい運転を心がけましょう！また、踏切付近の交通ルールを再確認し、重大事故を防ぎましょう！

　イオン福島にて、福島警察署・福島北警察署をはじめ関係団体の皆さまと交通安全運動の機運を高めるための出動式及び街頭啓発キャンペーンを実施しました。今回は、県内で初となる複数の警察署合同での出動式となりました。
　夏の交通事故防止市民総ぐるみ運動（7月16日～7月25日）では、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底などを重点事項に据え、交通安全運動に取り組んでまいります。
　夏休みに車でお出かけする際は、後部座席を含めた全席でシートベルトの着用を徹底しましょう！

　4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。この日を周知するとともに交通安全意識の高揚を図るため、JR福島駅東口駅前広場にて、交通事故死ゼロを祈念して、事故0（ゼロ）ドーナツを配布しました。
　みんなで交通事故死をなくしましょう！

　JR福島駅東口駅前広場にて、福島県、福島県警察本部をはじめ関係団体の皆さまと交通安全運動の機運を高めるための出動式及び街頭啓発活動を実施しました。
　春の全国交通安全運動（4月6日から15日まで）では、子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全の確保などを重点事項に据え、各種啓発活動等を通して市民一人ひとりの交通安全意識の高揚を図ってまいります。