1.冬場に、水道管の凍結を防ぐにはどうすればよいですか?
2.家の中(宅地内)で水漏れしているのですがどうすればよいですか?
8.漏水している気がするのですが、どうすれば確認できますか?
9.水道の水圧が急に弱くなったのですが、どうすればよいですか?
12.お風呂の浴槽に付着した青い汚れは、どうすれば落ちますか?
1.冬場に、水道管の凍結を防ぐにはどうすればよいですか?
屋外などのむき出しになっている水道管は保温材などで保護したり、凍結防止ヒーターがある場合には、電源を入れてください。
水道管が凍ってしまうと水が出なくなったり、破裂して水漏れが発生することがありますので、寒い日は特に注意してください。
詳しくは水道管の凍結・破裂についてをご覧ください。
2.家の中(宅地内)で水漏れしているのですがどうすればよいですか?
(1)まず、水抜栓(不凍栓)で水を止めてください。
※水抜栓の操作方法はこちら
(2)次に、最寄りの指定給水装置工事事業者に連絡をして修理を依頼してください。
※工事費はお客様のご負担となりますので、あらかじめ見積もりを取り、修理金額を確認してください。
3.道路で水漏れしているのですがどうすればよいですか?
側溝から水があふれている場合
道路保全課へご連絡ください。
電話:024-525-3754
マンホールから水があふれている場合
下水道管理センターへご連絡ください。
電話:024-535-1807
道路から水が湧き出す(吹き出す)場合
水道局へご連絡ください
平日(8時30分から17時15分まで)
水道局配水課へご連絡ください。
電話:024-535-1125
平日夜間及び土・日・祝日
水道料金お客さまセンター当直室へご連絡ください。
電話:024-526-0736
4.蛇口の水が止まらないのですがどうすればよいですか?
まず、水抜栓(不凍栓)で止めてください。(水抜栓はしっかり閉めてください。)
※水抜栓の操作方法はこちら
(1)蛇口の水の調節が出来ない時
蛇口を交換してください。
自分で交換できない場合は、指定給水装置工事事業者に依頼してください。
※工事費はお客様のご負担となりますので、あらかじめ見積もりを取り、修理金額を確認してください。
(2)蛇口を閉めても水が完全に止まらない時
蛇口のパッキンを交換してください。
自分で交換できない場合は、指定給水装置工事事業者に依頼してください。
※工事費はお客様のご負担となりますので、あらかじめ見積もりを取り、修理金額を確認してください。
5.突然水が出なくなったのですがどうすればよいですか?
水抜栓(不凍栓)が閉まっていないかを確認してください。
※水抜栓の操作方法はこちら
(1)水抜栓が閉まっている時
水抜栓を開けてください。
(2)水抜栓が開いている時
近隣も水も出ないか確認してください。
近隣も水が出ない場合は、水道局へご連絡ください。
平日(8時30分から17時15分まで)
水道局配水課へご連絡ください。
電話:024-535-1125
平日夜間及び 土・日・祝日
水道料金お客さまセンター当直室へご連絡ください。
電話:024-526-0736
(3)マンション・ビル等で受水槽方式の場合
ポンプ故障等が考えられますので、ビル管理会社等へ連絡してください。
6.赤水や濁り水が出るのですがどうすればよいですか?
(1)しばらくの間、水を流して様子を見てください。(家の中の水道管が古くなっている場合があります。)
(2)しばらくたってもおさまらないときは、近隣の状況を確認してください。
(3)近隣も赤水や濁り水が出る場合は、水道局までご連絡ください。
平日(8時30分から17時15分まで)
水道局配水課へご連絡ください。
電話:024-535-1122
平日夜間及び土・日・祝日
水道料金お客さまセンター当直室へご連絡ください。
電話:024-526-0736
7.漏水調査のお知らせの見方を教えてください。
(1)「漏水はありませんでした」にチェックがある場合
現在のところ漏水はありませんので、そのままご使用ください。
(2)「漏水の可能性があります」にチェックがある場合
「水道メーターの先」にチェックがある場合
蛇口が全て閉まっている状態で、メーターが回っているか確認してください。
メーターが回っている場合は、指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
「水道メーターの手前」にチェックがある。
漏水位置を確認するため、再度調査に伺いますので、水道局配水課へご連絡ください。
電話:024-535-1111内線7720(平日8時30分から17時15分まで)
<再調査の結果>
第一止水栓より道路側に漏水がある場合:水道局負担で修理
第一止水栓より宅地側に漏水がある場合:お客様負担で修理
8.漏水はどうすれば確認できますか?
心あたりがないのに、水道の使用量が多い場合には、地下や床下など見えないところで水が漏れている可能性があります。
漏水の確認方法はこちらをご覧ください。
9.水道の水圧が急に弱くなったのですが、どうすればよいですか?
(1)宅内の1箇所だけ圧力が弱い場合
蛇口の不具合が考えられます。
水圧を調整してください。
ご自分で調整できない場合は、指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
(2)全ての蛇口の水圧が弱い場合
水道局配水課へご連絡ください。
電話:024-535-1122(平日8時30分から17時15分まで)
10.水道水が白濁するのですが、飲んでも問題ないでしょうか?
しばらくすると透明になる場合
コップなどの透明な容器に水を汲み、しばらく放置後に、下の方から徐々に透明になれば問題ありません。
これは、水道水の中に溶け込んでいた空気が、細かな気泡となって出てくることにより、白く濁ったような状態になる現象です。
白いものは空気の細かい泡なので、安全性に問題はありません。
詳しくはこちらをご覧ください。
しばらくたっても透明にならない場合
コップなどの透明な容器に水を汲み、しばらく放置後に、白いものが下に沈殿したり、白い色がなくならない場合は、水道局へご連絡ください。
平日(8時30分から17時15分まで)
水道局配水課へご連絡ください。
電話:024-535-1122
平日夜間及び土・日・祝日
水道料金お客さまセンター当直室へご連絡ください。
電話:024-526-0736
11.黒い水が出るのですが、どうすればよいですか?
しばらくの間、水を流して様子を見てください
しばらく経っても透明にならない場合は、水道局までご連絡ください。
平日(8時30分から17時15分まで)
水道局配水課へご連絡ください。
電話:024-535-1122
平日夜間及び土・日・祝日
水道料金お客さまセンター当直室へご連絡ください。
電話:024-526-0736
12.お風呂の浴槽に付着した青い汚れは、どうすれば落ちますか?
青い汚れは「銅石鹸」です。
「銅石鹸」とは、給湯器の銅管から溶け出す微量の銅イオンと石鹸や汚れ等が反応して発生しますので、こまめな清掃で防ぐことが出来ます。また、新しい銅管ほど溶け出しやすいですが、使用していくうちに溶け出さなくなります。
落ちにくい場合は、台所用の油汚れ専用洗剤でこすり洗いすると落ちます。
銅は体に必要な成分の一つであり、銅石鹸の健康への影響はありません。