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更新日:2024年10月29日
市内45団体55名のバリアフリー推進パートナーと共に、「福島市バリアフリー推進パッケージの取り組み」および「合理的配慮」について確認すると共に、初の試みとして、『「誰にでもやさしいまち ふくしま」の実現に向けて、一人ひとりにできること」をテーマに、【対話】形式のワークショップを実施しました。
バリアフリー推進パッケージにおける、本市の取り組みについて、共生社会推進課より報告しました。
令和3年の障害者差別解消法の改正に伴い、令和6年4月より「合理的配慮の提供」が事業所も含め、一律義務化されることに向け、福島県保健福祉部障がい福祉課の小湊瑠夏さんよりご講演いただくと共に、県が作成した「合理的配慮の具体的事例」に関する動画を視聴し、基本的な考え方を共有しました。
『対話により、相互理解を深めること』、『一人ひとりにできることの掘り起こしと共有』を目的に、「普段の生活で、心がけていること」について、ワールドカフェ方式を参考に、10グループに分かれて意見交換を行いました。
パートナー同士の【対話】により、たくさんの「一人ひとりにできること、普段の心がけ」が集まりました。
その一部を掲載します。後日、改めて、広報紙「ここフリ」等で発信いたしますので、楽しみにお待ちください。
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