お知らせ

ホーム > 「移住者数が過去最多を更新」福島市は、もっと選ばれるまちへ

更新日:2023年4月27日

ここから本文です。

「移住者数が過去最多を更新」福島市は、もっと選ばれるまちへ

令和4年度における本市への移住者数は373人で、前年度の254人に比べ119人の増加となり、過去最多を更新しました。

令和4年度中に移住された210世帯のうち、18歳以下のお子さんがいる世帯は47世帯で、全体の約22%を占めています。さらに、お子さんの年齢別にみてみると、0歳から5歳までの、いわゆる未就学児が約65%占めていることから、多くの世帯で小学校入学前に移住されていることが分かります。

福島市への移住を後押しする経済的なサポートの一例をご紹介。

新婚世帯向けの住宅補助

福島市にお住まいの新婚世帯は、住宅にかかる費用の一部補助を受けることができます。賃貸住宅の初期費用は、最大15万円まで補助が受けられるほか、令和5年度からは所得による対象制限を廃止し、より多くの方がこの制度を活用できます。家賃は、最長24カ月間にわたり月額最大2万円、住宅取得やリフォームにかかる費用は最大30万円の補助が受けられます。
※家賃補助や住宅取得・リフォーム補助については、引き続き所得制限が設けられます。

第2子以降の保育料サポート

2人目のお子さんが福島市内の保育施設を利用される場合、保育料が半額となります。さらに3人目以降のお子さんの場合、保育料は無料に。また、小学校の放課後や夏休み期間などにお子さんを預けることができる、放課後児童クラブ利用料についても、2人目で月額2,000円減額、3人目以降で月額4,000円減額となります。

移住支援金

一定期間、東京23区内に在住または、東京23区外、神奈川県、千葉県、埼玉県に在住し、23区内へ通勤していた方が、福島市へ移住し、就業または起業などの要件を満たした場合に受けられる支援金です。単身で一律60万円、2人以上の世帯で100万円の支援金を受けることができます。さらに、令和5年1月1日以降に、18歳未満のお子さんと一緒に移住された場合、お子さん1人につき100万円が加算されます。

特色のある幼児教育・保育

田んぼのでこぼこの地面は、舗装された歩道と違って歩くことが難しいことが自然に学べる教材。地面にぎゅっと根を生やしていて、2人がけでやっと抜くことができる白菜からは、スーパーで並ぶものとは違う自然のすがたを発見することができます。福島市には、このような体験ができる保育施設があります。

新たな公営住宅のカタチを、ふくしま☆スタイル住宅が実現します。新築の市営住宅をはじめ、入居者が自由にアレンジできるDIY住宅、民間企業とのコラボにより、これまでにない魅力的な市営住宅が登場します。

令和5年度は、ふくしまスタイルな暮らしを提案しながら福島市全体で本市定住の取り組みを促進し、もっと選ばれるまちを目指してまいります。

まずは私たちにご相談ください

漠然と移住に興味がある方、「いつかは福島市へ帰りたい」とお考えの方など、みなさまの状況に応じて、ご相談をお受けいたします。電話やメール、zoomで相談いただけます。

ページトップへ戻る

福島市定住交流課

〒960-8601 福島県福島市五老内町3番1号

福島市役所1階

電話番号:024-572-5451

お問い合わせはこちら
Copyright © Fukushima City All rights reserved.