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更新日:2017年3月1日
安永4(1775)年2月20日
七代板倉勝矩
いかにも武家好みの図柄で、松の枝にとまった鷹が、きっと見据えた表情がよくでている。鷹と松の枝の構図がよく、空間は桐の木地をうまく生かしている。
五代勝任(1年)、六代勝行(7年)と短い藩主が続いた後の七代勝矩の家督相続だったが3年ほどで没した。相次ぐ藩主の死去は藩財政をますます困窮におとし入れていった。
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