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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 郷土史料室 > 郷土史料室収蔵資料の紹介 > ⑥「明治・大正時代の福島市」(第2回) 令和7年3月掲載 > 20 エ ― 学校 学芸会(荒井小学校)
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更新日:2025年3月10日
学習の成果を児童が発表する学芸会は、大正時代に入ってから行われるようになりました。発表内容は修身や読本・算数等の各教科で学んだことに関する談話や解釈など、正に学習結果の発表のほか、児童劇、唱歌劇なども徐々に取り入れられるようになりました。教室の境を取り払い、2~3室分を会場にし、保護者も参観するという地域ぐるみの行事でした。