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更新日:2024年8月1日

隊員紹介

現役隊員

飯坂地区

miyashi

宮司 君香(みやし きみか)(PDF:987KB)

移住元:東京都
活動開始:令和4年4月
連携団体:特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブ

【福島市のみなさまへ】
こんにちは!!宮司君香です。
2022年3月に福島市に移住、翌月4月から協力隊として活動を開始しました。
埼玉県出身です。
趣味は料理や落語鑑賞、ダム巡り、キャンプなどなど語り切れないくらいです(笑)
2023年11月には連携団体・行政の方々、そして家族・友人・他協力隊員の協力があって空き家・空き店舗対策の一環として十綱町にドッグカフェをオープンすることができ、店長の役目を拝命しました。
一つ実績が形になったものの、ここで満足せず、お店を軌道にのせ、飯坂町の新たな賑わいの創出を目指します。
自分の行ってきた活動を途切れさせぬよう、次の世代にとつないでいけるよう頑張っていきます。
これからもよろしくお願いします♪

 

①なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
幼いころから父に連れられて家族で山や川に出掛けていました。その影響で、自然の中で身体を動かして遊ぶことが大好きになりました。就職してからも、忙しい中でも休日には近くの山に出掛けて何も考えずに時間を過ごすことでリフレッシュしていました。そんな経験から、自然を感じる場所に住みたいという思いをずっと抱いていました。実際に移住先を調べる中で、飯坂町の地域おこし協力隊の募集に目が留まりました。主な活動内容であるカヤックツアーとカフェの企画運営は、以前から興味があった分野なので、すぐに福島市へ視察に向かいました。その時に出会った方々の人柄や飯坂町の愛宕山(あたごやま)神社から眺める景色に一目惚れ。家族からの後押しもあって地域おこし協力隊へ応募しました。

②卒隊後にやりたいことは?
活動を通して私は飯坂町に住み続けたい!が一番です。飯坂町で飲食店をやりたいと思っています。私自身、移住する時に情報が無くて苦労した経験があるので、私のような移住者と地元の方を繋げられるような空間にしたいです。

③自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
移住の決め手になった愛宕山です!階段や坂が結構急なので体力づくりにもおすすめ(笑)飯坂町を一望出来て本当に大好きな場所です。四季折々の景色も楽しめます!冬はあったかいコーヒーももって登り、上でほっと一息をつくのが至福の時です♪

 

主な業務

  • 地区内の空き店舗を活用したドッグカフェの店長として新メニュー開発・運営を行う。

 

関連サイト/記事

飯坂地区地域おこし協力隊X(外部サイトへリンク)

飯坂地区地域おこし協力隊Instagram(外部サイトへリンク)

Oncafé Instagram(外部サイトへリンク)

福島市政だより令和4年8月号

福島市政だより令和5年10月号

地域の担い手インタビュー(外部サイトへリンク)

 

飯野地区

近野さん

近野 哲(こんの てつ)(PDF:1,868KB)

移住元:大阪府
活動開始:令和4年12月
連携団体:飯野町観光協会

【福島市のみなさまへ】
こんにちは!令和4年12月に大阪府より飯野町に着任しました近野哲です。
40年ぶりに故郷である福島市に戻ってまいりました。
私の活動地区、飯野は昔からUFO(未確認飛行物体)の目撃情報があるため「UFOの里」と呼ばれています。
そんな飯野町でUFOを活用した地区のさらなる活性化を目指し、活動をしております。
前職での経験や都市部での生活を参考に、新たな視点でふるさとに貢献したいと願っています。
あせらず着実に、がモットーです!!
生活面では、自炊メニューの充実と味の向上を目指しつつ塩分制限!を心掛けます。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。

 

①なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
セカンドキャリアとして、地域活性化へのお手伝いをどうしてもしてみたかったからです。故郷である福島市への想いが強く、また、UFOの里として町おこしをしている飯野町への大いなる興味から志望しました。

②卒隊後にやりたいことは?
まだ具体的なイメージはありません。ゆっくり考えてみたいと思います。

③自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
飯野の名店えびすやさんのお惣菜と加登屋さんのお料理。商店街にほど近い五代院・観音寺・大宮神社等の神社仏閣がおすすめ。それからサトウ理容店さんでの散髪が心地よいです!

主な業務

  • UFOや宇宙人などのコンテンツを活用した情報発信等
  • 地域資源を活かしたイベントの企画・開催

 

関連サイト/記事

飯野地区地域おこし協力隊X(外部サイトへリンク)

福島市政だより令和5年10月号

 

大波地区

大澤隼人

大澤 隼人(おおさわ はやと)(PDF:1,279KB)

移住元:東京都
活動開始:令和4年12月
連携団体:NPO法人0073

【福島市のみなさまへ】
こんにちは、大波地区地域おこし協力隊で古民家カフェimoca店主の大澤です!
令和4年12月に着任し、令和5年3月にカフェを開業しました。
カフェimocaでは、大波産さつまいもの干し芋づくりの過程で出る端材を活用したスイーツを中心に提供しております。
廃棄ロス削減に取り組むとともに、大波産さつまいもを使ったスイーツを通して大波の魅力を多くの方に伝えることができれば幸いです。
今後は、さらにお客様に満足いただけるような店舗づくりに加えて、未施工のカフェ内スペースを地域の方の交流スペースにリノベーションし、一層の地域活性ができるように取り組んでいきます。
趣味はお酒やグルメ探訪、スポーツ(特にサッカーや野球をやってました)も大好きです!
多くの方と出会いたいと思っています♪
最高の景色と空間古民家カフェimocaへ、おいものスイーツを食べに来てください!
その際はいっぱいお話しましょう!!! 古民家カフェimocaでお待ちしています!!

 

①なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
「やりたい仕事内容」「魅力的な地域」「何かの為に貢献するというやりがい」。大波地区協力隊はこの3つが噛み合っているものでした。また、大波が中心市街地から20分というアクセスの良さなのに最高の田園風景を持っている点に惹かれました。

②卒隊後にやりたいことは?
現在は飲食店経営を目指しています。

③自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
おすすめスポットは私が店主をつとめている古民家カフェimocaですかね(笑)福島りょうぜん漬本舗大波本店さんもおすすめです。お買い物してみてはいかがでしょうか?ゆっくり全種類試食されてくれますよ!

主な業務

  • カフェのオープン・運営、カフェメニューの調理や提供・経営までを行う
  • 地域内の活性化に向け、地域行事の企画・運営に関わる

 

関連サイト/記事

古民家カフェimoca HP(外部サイトへリンク)

古民家カフェimoca Instagram(外部サイトへリンク)

福島市政だより令和5年10月号

 

吾妻地区

土屋

土屋 恵(つちや めぐみ)(PDF:1,662KB)

移住元:東京都
活動開始:令和5年4月
連携団体:株式会社吾妻山麓醸造所

【福島市のみなさまへ】
はじめまして。土屋恵と申します。
長く東京で暮らしていたのですが、お花や果樹の彩りがまちいっぱいに溢れる自然の恵み豊かな福島市に一瞬で魅了され、即断即決で吾妻地区地域おこし協力隊の募集に応募しました!
日々目に映る美しい風景、鳥のさえずりや川の流れる音、地元の方々の優しさ温かさ、柔らかな魅力溢れる福島市・吾妻地区のことを幅広く発信していけたらと思っています。
地元の皆様とのコミュニケーションを何よりも大切にしながら活動していきたいです。
よろしくお願いいたします。 

昨年4月に着任してから9か月が経ちました。皆様と関わり合いながら過ごす福島市での暮らしは日々とても楽しく、今年もたくさんの素敵な出来事が待っていてくれるのだろうなぁ~とわくわくでいっぱいです。2023年に出会った吾妻地区の魅力を、今年は更に全国へ届けられるように!より一層、情報発信のコンテンツ作りに力を入れて取り組んでいきつつ、吾妻のキラキラを詰め込んだ楽しいイベントも企画したいです。2024年も皆様にとって素晴らしい年になりますように♪
 

①なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
自然豊かな広々としている土地でいて、お水が綺麗で野菜や果物がおいしい場所ってどこだろうと何気なく検索しました。すると吾妻地区協力隊と、吾妻地区を視察できるツアー参加者募集の記事を見つけて、予定が合うしと参加!来てみたら一瞬で魅了され、そこからとんとん拍子で着任が決まりました。偶然巡り合えた宝物、それが福島市・吾妻地区でまさにひとめぼれでした。自然豊かで、大好きなフルーツで溢れていて、そして何よりここで暮らす人々の温かさは尊い。初めて来たときに感じた「落ち着いた品の良さ」は、人々の内面がそのまま反映されたものなんだなあって、実際に移住し生活する中で日々私が実感していることです。

②卒隊後にやりたいことは?
やりたいこと、というと実はまだ模索しているところでもありますがこのまま吾妻地区で暮らし続けたいというのが一番の想いです。東京での暮らしとは全く違う今ですが、とても豊かで毎日1つは必ず嬉しいことに出会える。こんな生活が卒隊後も続けられたら幸せだなあって思います。

③自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
吾妻地区は本当に素敵なスポットがいっぱい!ワイナリーの吾妻山麓醸造所では市内を一望しながら心地よい自然の音色を楽しめます。

主な業務

  • ワイナリーを拠点に、農産物等の地域資源を活用したまちづくりに取り組む

 

関連サイト/記事

吾妻地区地域おこし協力隊X(外部サイトへリンク)

吾妻地区地域おこし協力隊Instagram(外部サイトへリンク)

吾妻地区地域おこし協力隊YouTube(外部サイトへリンク)

吾妻地区地域おこし協力隊Threads(外部サイトへリンク)

あづまぐらし~地域おこし協力隊の日常~(外部サイトへリンク)

福島市政だより令和5年10月号

 

土湯温泉町地区

中風千祥

中風 千祥(なかかぜ ちあき)(PDF:9,771KB)

移住元:千葉県
活動開始:令和5年4月
連携団体:特定非営利活動法人土湯温泉観光協会

【福島市のみなさまへ】
みなさんはじめまして!中風千祥と申します。
福島県二本松市出身です。
大学時代から千葉県に10年住んでおりましたが、コロナ禍をきっかけに福島に戻りたいと考えるようになり、ご縁があって土湯温泉町地区の地域おこし協力隊となりました。
たくさん美味しいものを食べることと温泉が大好きです!
土湯温泉観光協会と連携して土湯温泉の魅力をより多くの方に知っていただけるよう、情報発信や観光PRを頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします。

2023年はSNSでの情報発信やさまざまなイベントへの参加を通して、土湯温泉町を深く知れた1年でした。地域の皆様をはじめたくさんの方々に出会うことができました。2024年も引き続きSNSでの情報発信を頑張りながら、新たにオリジナルグッズ作成、土湯温泉のPRイベントにどんどん参加したいです!またこけし祭りなど地区イベントの運営にも関わらせていただき、イベントがよりよくなるように尽力していきたいです。卒隊後のビジョンについても明確にして、飲食関係にもチャレンジしていきたいと考えています。

 

①なぜ地域おこし協力隊に?福島市or自分の活動地区を選んだ理由は?
コロナ禍をきっかけに家族や友人に会える地元、福島県に戻りたい気持ちが強くなり、移住について調べ、移住フェアやツアーに参加をしました。そこで、地域おこし協力隊制度を知り、大好きな福島を少しでも盛り上げられるようにお手伝いができるのではと思い、応募を決めました。地元の二本松市から近いのと、ある程度の土地鑑があること。住みやすいイメージがあったので、定住を見据えて福島市が良いなと考えていました。

②卒隊後にやりたいことは?
具体的なビジョンは固まっていないですが、土湯温泉町地区は限界集落で市内でも高齢化が最も進んでいると言われていて、私自身暮らしている中で若い人のコミュニティがなく少し寂しく感じています。実家が農家なので実家の野菜や果物を活用したカフェなどをオープンさせ、土湯温泉町に若い人が集まるような拠点をつくれたらいいなと思っています。

③自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
温泉はもちろんのこと、女沼のテントサウナ・SUP・カヤックもおすすめです!女沼から歩いて20分のところに思いの滝があってその景色もとても良いです!私が結婚式をあげた空caféさんもとってもおすすめで、ヴィーガン中心の体に優しい料理やデザートを提供しています。

主な業務

  • 観光マーケティングを活用した観光地経営を実践し、土湯温泉を次世代の観光地へと押し上げる

 

関連サイト/記事

土湯温泉町地区地域おこし協力隊X(外部サイトへリンク)

土湯温泉町地区地域おこし協力隊Instagram(外部サイトへリンク)

土湯温泉町地区地域おこし協力隊YouTube(外部サイトへリンク)

土湯温泉町地区地域おこし協力隊TikTok(外部サイトへリンク)

土湯温泉町地区地域おこし協力隊Threads(外部サイトへリンク)

福島市政だより令和5年10月号

 

松川地区

南雲さん写真

南雲 まりな(PDF:2,428KB)

移住元:千葉県
活動開始:令和6年4月
連携団体:松川町enjoyプロジェクト実行委員会

【福島市の皆様へ】
福島市の皆さん、はじめまして!令和6年4月より松川町地区に着任しました、南雲まりなです。出身は長野県、大学は新潟県、卒業後の3年は千葉県で働いていました。引越しは今回で5回目と落ち着きのない人生ですが、周りの人に恵まれ楽しく過ごしてきました。福島市に来た今も、日々地域の皆さんの温かさやパワフルさに励まされながら楽しく活動しております。
主なプロジェクトは、水原地区にある築100年の古民家の再生と、毎月第1日曜日に松川学習センターで開催されている朝市の運営です。その他、地域イベントへの参加やSNSでの発信を行っています。主役である松川町の皆さんと一緒に持続可能なまちづくりを行い、地域を盛り上げていけるよう頑張ります!
食べることが大好きなので、たくさん福島グルメを楽しみたいと思います。是非皆さんのおすすめも教えてください!これからどうぞよろしくお願いいたします。

①    なぜ地域おこし協力隊に?福島市もしくは自分の活動地区を選んだ理由は?
大学で建築を専攻していた頃から地方のまちづくりに携わることを目標にしてきました。地域の課題に対して、「企業や行政が“やってあげる”、地域の人は“やってもらう”」、このお金が介在した関係性ではなく、地域の人と同じラインに立って奔走していける協力隊という立場に魅力を感じ応募を決めました。福島市に決めた理由は、古民家再生に興味を持ったこと、今回のプロジェクトに至った背景や地域の人の想いに心動かされたことです。この人たちと一緒に頑張りたい、その思いから応募しました。

②    卒隊後にやりたいことは?
まだ卒隊後のイメージは掴めていませんが、水原地区の古民家再生プロジェクトは任期関係なく開業まで携わりたいと考えています。開業後は、古民家を拠点としたイベントの企画・運営や、プロジェクトを通して得た経験を活かして他の古民家も改修し、自身や地域内外の人が利用できる場の提供、改修作業自体を一緒になって楽しめる取り組みも面白いかなと考えています。

③    自分の活動地区内でおすすめのスポットは?
飲食店だと、エスポワールさん、TAKANO COFFEEさんが心落ち着く場所でおすすめです。あとはスポットか微妙ですが、松川地区から水原地区へ向かう県道52号土湯温泉線。(分かりづらくて申し訳ありません…)まっすぐな道路とその先に見える山々、両脇の田園風景とたまに停まっている軽トラック、この景色がどこか懐かしくて大好きです。

主な業務

  • 松川地区朝市の運営に参加し、地域内の世代を超えた交流の活性化に取り組む
  • 持続可能な地域づくりとして「にぎわいと交流の場」を創出し、住民と共に地域を盛り上げる

関連サイト/記事

松川地区地域おこし協力隊Instagram(外部サイトへリンク)

松川町の朝市Instagram(外部サイトへリンク)

花の里みずはら(福島市松川町水原)Instagram(外部サイトへリンク)

福島市政テレビだより6月放送

 

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 地域共創課 地域振興係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3731

ファクス:024-536-9828

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