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更新日:2024年7月1日
地域を一緒に盛り上げる「地域おこし協力隊」に、新しい仲間が加わりました。
地域おこし協力隊とは。地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
地場産品の開発・販売を通じて、地域の魅力を発信する地域おこし協力隊に、4月から新しく隊員が加わりましたので紹介します。
福島市の南部に位置する「松川地区」。
自然あふれるこの町の地域おこし協力隊として活動を始めたのが南雲まりなさん。
この4月に千葉県から移住し、松川地区で暮らし始めました。
地域おこし協力隊を始めてみようと思ったきっかけはなんですか?
大学のときに所属していた研究室で街づくりについて学んでいくなかで地域おこし協力隊に興味を持ちました。
福島市に決めた理由はプロジェクトの1つである古民家の改修というところに魅力に思ったところと、もう1つは地域の方の地域に対する思いとか街づくりに対する考え方に深く共感したのが決めてです。
今はどんな活動をされていますか?
4月は桜の誘導のお手伝いに参加したりと今は私を地域の人に知ってもらう期間、私が地域を知る期間としていろいろな所に顔を出しています。
この日の活動内容は、松川町で開かれている朝市の運営です。
南雲さん自身も声かけをして、朝市に出店してくれる参加者を募集しました。
あっ、南雲さんがいました!
打ち合わせのようですね!伺ってみましょう!お疲れ様です!
4月から南雲さんが加わりました。いかがでしょうか?
そうですね、やっぱり若いのでフットワークがすごく軽くてうちらとしてもすごく助かっています。
イベントはいかがですか?
地域の方であったりとか、出店者の方とたくさんお話してとても楽しいです。
南雲さん初めての朝市は無事に終了。たくさんの笑顔が溢れていました。
地域おこし協力隊の活動には、イベントの企画・運営のほかにも、どこか幸せな気持ちにさせてくれる右輪台山のしだれ桜。
たくさんの山野草がお出迎えしてくれるクマガイソウの里。
地区のPRのためにSNSを使った情報発信も行っています。
松川地区に住み始めたばかりと伺っています。いかがでしょうか?
不安なことも多かったんですけれども、とても景色がキレイで人もみなさん温かいので、今は毎日楽しい日々を過ごしております。
これからどんな活動をしていきたいですか?
まずは朝市の運営に慣れていくのと、あとは水原にある古民家の改正というところに取りかかって、空間づくりというところをとおして地域のみなさんと一緒に活動できたらなというふうに思っております。
皆さんと一緒に、松川地区を盛り上げていきたいです。
南雲さんをはじめとする「地域おこし協力隊」と一緒に地域を盛り上げていきましょう!
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